ワイアレスマイクをアコギに仕込む。その2 | 音引工作室のブログ

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テレキャスターとかストリング・ベンダー とか3Dプリントとかこまごまと

サウンドホールの縁に挟んでも弦が当たらないので装着して録音。

 

強めに弾くと、さすがに音割れはします。

ハード.wav

フィンガーピッキングでは、前回のやり方より少し低音が強く出た感じです。

フィンガー2

 

この位置にマイクを置くのは、以前使っていたiRig Acoustic Stageと同じやり方です。

この手のワイアレスマイクはバックエレクトレット型コンデンサーマイクか

MEMSマイクの何れかでしょうが、この製品情報には記載がありません。

5ミリ以下の極小径のマイクはMEMSマイクかもしれません。

MEMSマイクについては詳しい方がいらっしゃるので、こちらもご覧いただければと思います。

iRig Acoustic StageはMEMSマイクを使った製品で、音は綺麗ですが2.5mmの接続端子とケーブルが細いのが難点で、扱いづらいと感じてだいぶ前に手放してしまいました。

 

2023/02追記

しばらくぶりでSynccのワイアレスを使って見ました。外部マイクを接続して使うとノイズが酷いです。

相性があるのでしょうか?

前回サウンドホールに1弦側に置いて見ましたが、今回は6弦側に置いて見ました。

ボタン操作するにはこちらの方がいいです。暫くこれで使って見ます。