こんにちは!
岡山桃太郎ビジネスアカデミーの
川野紀行です。
いつも、ありがとうございます!
今回も
オススメの本を
ご紹介します!
今日のメインコンテンツ
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■「強くなれなくても、勝つ方法はある。」
『弱者の戦略』稲垣栄洋 著
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① キャッチコピー
「強くなれなくても、勝つ方法はある。」
② こんなあなたへ
・自分は「強者タイプじゃない」と感じている
・才能・体力・資金力で勝てる人を見ると落ち込む
・王道の成功法則が、どうしてもしっくりこない
・経営や仕事で「このやり方でいいのか?」と迷っている
もし一つでも当てはまるなら、
この本はあなたの“立ち位置”を肯定してくれます。
③ たとえば、こんな現実に心当たりはありませんか?
行動力や発信力のある人がどんどん前に出ていく
資本力のある会社が市場を席巻していく
自分はコツコツ型なのに、評価されにくい
「強くなれ」「もっと前に出ろ」という言葉が苦しい
④ Before
私自身、どこかで
「成功するには強くならなければいけない」
「目立てる人、声が大きい人が勝つ」
そう思い込んでいました。
だから、自分の性格や立ち位置に
どこか劣等感を抱いていたんです。
経営や仕事の世界でも、
“強者の戦略”を真似しようとして、
無理をして、疲れてしまうこともありました。
⑤ After(この本を読んでどう変わったか)
そんな思い込みを、根底から覆してくれたのが
稲垣栄洋さんの『弱者の戦略』でした。
この本では、動物や植物の世界を通して、
「弱いからこそ生き残れる」戦略が描かれています。
速く走れない動物
大きくなれない植物
派手さのない生き物たちが、
実は長い時間を生き抜いている──
それを読んだとき、
「自分は間違っていなかったんだ」
と、心がスッと軽くなりました。
⑥ Before→Afterを振り返って見えてきたこと
強者の真似をする必要はない
弱さは欠点ではなく“戦略の起点”になる
生き残ることと、目立つことは別
自分の土俵を選ぶことこそ最大の戦略
⑦ 『弱者の戦略』が教えてくれる本質
この本が一貫して伝えているのは、
動物にも植物にも、強者と弱者がいる。
そして弱者には、弱者なりの生き方がある。
それはそのまま、
人間の人生にも、経営にも当てはまります。
資源が少ない
体力がない
派手な才能がない
だからこそ選ぶべき戦略があり、
そこにこそ希望がある。
この本は、
「弱い自分を変えろ」ではなく、
「弱いままで、どう生きるか」を教えてくれる一冊です。
⑧ 今すぐ読みたい方はこちら
⑨ 最後に背中を押すひと言
強くなれなくてもいい。
派手でなくてもいい。
あなたには、あなたの戦い方があります。
それを思い出させてくれる本です。
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