いつもありがとうございます
マオ骨格健治施療院 院長の松村です
前回は大きな根っこを切って、随分と掘削作業を進めていたところでおしまいでした。
さらに水面の面積を広くするために、横に広げていきます
どうせなら、灯篭を置く場所は浮島にしてしまいましょうか
今の時点で両底とも大体３０ｃｍほどの深さです。
メダカを入れる予定なので深さは大していらないのですが、冬の冬眠のことを考えてもう少しだけ深くしようと思います
(※メダカは水面を泳ぐ魚なので、深さよりも水面の面積の広い方が良いと言われています。)
ということで、右側の池だけ少し深めに掘りました。
といっても深さは４０ｃｍなので、それほど差はないかな
まぁなんせ土を掘るのが、人力ではかなり重労働なんです
全体像はこんな感じ
とりあえずは、一旦これで掘削作業はおしまい
私はもともとメダカのビオトープ池と考えていたので、今回は浅めにしていますが、鯉などの大型の魚を入れるつもりなら１ｍくらいの深さはあった方が良いかもしれませんね
あとは雨で水が溢れないように、排水ルートを確保する必要があります。
ちょうどすぐそばに溝があるので、そこまでのルートを作りました。
排水口の高さが池の基準水位になるので、池の全体像をイメージしながら排水口の高さの調整をすると良いと思います
そんなこんなで、穴掘り編終了
結局、土嚢袋１０袋以上の土が出ました
もっと規模の大きい池を掘るのなら、ユンボがあった方がいいでしょうね
私がせっせと穴を掘っている間、娘はしゃぼん玉と戯れておりましたとさ
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