最果ての登山道をいく、まさに、最果てと言ってもいい風景。このあたりで、本日、初めて登山者とすれ違う。また、その登山者もソロでした。すごいことです。
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第8回目 知床硫黄岳
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まあるいのが知床半島の先の方面。
一部、斜面をトラバースする登山道あり。
慎重にあるきましょうね。
岩がニョキニョキ生える。
すごい、高度感である。
こんな道もあるく。
その先が、硫黄岳の手前のピーク。
なんか、ヒクマがいそうな感じ。
知床五湖も見えていますよ!
まあるいのが知床半島の先の方面。陸地の終わりです。
羅臼岳。。。昨日は残念でしたが、今日、こんだけ見えればいいでしょう。
硫黄岳手前のピークへ
急登!がんばれ!
硫黄岳です。急に反り立っています。
知床半島 奥に右も左も水平線。半島の涯がついに見えました。
なんか、いっぱい船がいる。。。なんだろう?
硫黄岳のピークは踏まず。。。下山します。
谷道です。
どんどんと下って行きます。
行けども行けども。。。
時折、まっすぐ進めないので巻道もあります。
二俣出合
ここから、谷道がおわり、このあと、尾根の上に出ていきます。
2日目
06:10 二つ池
06:55 南岳 07:15
08:10 知円別岳 08:15
12:10 新噴火口最上部12:25
13:00 旧硫黄採掘跡
13:05 展望台
13:20 硫黄山登山口
13:30 カムイワッカ湯の滝
注:ちなみに、この山行は9月中旬の山行記録です。
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道東へ遠征、知床縦走(ヒグマ密集生息地域)#8 ←この記事
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つづく
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どうでもいいこと、書いています。
まきむく通信