アイゼンを装着して沢におりるとこんな感じ
沢には水がちゃんと流れており、渡渉点を見つけて渡らなければならない。
(とは、言ってもこの日のようにたくさんの登山客が入っている時は、トレースがしっかりあるので、渡渉点を探す必要はない。)
雪が解けてくると渡渉もできないくらいになってくるらしく。。。そうするとシーズンは終わりということになる。
この写真の奥に砂防ダムが写っていますけど。。。ああいうダムのある場所は、横の山を大回りして登ってクリアする(もちろんトレースがある)
こんな風に沢道を楽しみながらあるくと、雲竜渓谷と書いた標識のある広場にでる。
先ほどの洞門岩から林道コースを選択したひともここに到着する。そして、標識が斜め下を指しているいる通り。。。ここから下に下りるのです。
雲竜渓谷への入口です。急な階段があります。雪で滑り落ちないように注意しながら降る。
すると、奥に見えるではないか!!
雲竜の氷瀑群。。。
つづく。。。
「日光めっさ!いいとこデース!」
<雲竜渓谷氷瀑>
雲竜渓谷氷瀑めぐり#3 ←この記事
どうでも、いいことを毎日更新!
「まきむく通信」