山頂を堪能したあとは、下山となります。
名残惜しい山頂。。。こんな雪山でも、こんなにたくさんの登山者がきているのです。。。すごいですねぇ。。。
青空が半端ない。
帰りは、五色沼を経由して帰ろうと思います。まず、東側斜面へ向かいます。
風紋の雪原。。。綺麗ですね。奥に富士山の頭も写っています。
東側の斜面は雪が積もりやすいのです。
かなり、積雪量が多い。。。実は、今回、登山の途中でご一緒させて頂いた方、Hさんです。
帰路はずっと一緒でした。
雪でもこもこ。たいへんです。
腰くらいまで雪が積もっているということが判ってきた。。。
これでは、どうなるか分からないので引き返して往路を同じ登山道を帰ることにしました。（撤退も時には必要な判断ですネ）
いざ、引き返すと。。。雪に阻まれてのぼれない。。。
あり地獄のようです。
足をだしても、足をだしても、埋まって上がれないのです。
ようやく、雪だまりから脱出しました。
すると、団体が下りてきました。
彼らの多くはスノーシューを持っているのです。
しかし、その後たいへんだったらしいですよ。
帰りは、青空が少なくなって。。。こんな感じです。
登山口ちかくに戻ってきました。
いやぁ。。。楽しかったわ。
＜注意＞
この記事の掲載日時と登山日時は同じではありません。
この登山は12月中旬過ぎの記録です。
07:20 菅沼登山口
09:20 弥陀ヶ池（アイゼンを装着）
10:30 奥白根山 10:50
いちど、五色沼に向うが雪が多く引き返す。。。
11:40 奥白根山（昼食）
12:30 弥陀ヶ池（アイゼン脱着） 12:40
13:35 菅沼登山口
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「まきむく通信」