さて、戦艦大和の修理ですが、モーターノイズ対策、電池電圧UPのどちらも、サーボのハンチングを抑制する事ができませんでした。そこで、今回、最終手段としてモーター電源と、受信機及びサーボの電源を分離することにします。

 

 ↑の左側が受信機で、右側がモータードライブ(MD1)です。電池4個の電池ボックスの+線(赤)とー線(黒)は、受信機のBAT端子につないでおり、受信機のチャンネルAに、モータードライブの端子(赤:+線、黒:-線、白:信号線)が差し込まれています。

受信機からMD1に接続している+線を切断し、受信機側を絶縁してつぶしておきます。

 次にモーター用の電源となる電池ボックス(単3電池4個入り)を新たに用意し、+線(赤)の間にスイッチを取り付けました。

 そして、この+線(赤)をMD1の接続した赤線とつなぎました。これで、新たに設けた電源は、受信機を通らずに、モーターに流れるようになるはずです。MD1につながっていた白(信号線)はそのまま受信機とつながった状態にすることで、モーターに流れる電流は、受信器からの信号で、コントロールできるはずです。

受信機からMD1につながっている-線(黒)の皮をむいて、ここに、新たに設けた電池ボックスの-線(黒)を繋ぎこんで、電池ボックス2個と、受信機、MD1との回路を成立させました。

 これで、いいはずです。プロポ(MC8)をONにして、大和の2つの電池ボックスに単三電池8個をセットして、スイッチ2か所をONにしました。 ドキドキしますね。

さて、プロポのスティック(チャンネルD)を左右に入れると、サーボ(舵)は正常に作動しました。

次に、プロポのスティック(チャンネルA)を上に倒して、モーター全開で回しました。ハンチングは・・?

見事に、サーボのハンチングは起こりませんでした。

うまくいったようです。

 配線を各所束ねて、うまく船内に収めて、無事に修理が完了しました。

 生まれ変わった戦艦「大和」です。 受信機+サーボの電源と、モーター用の電源を別系統にしたことで、航行可能時間が大幅にUPしました。また、動力が140モーター2個となったことで、速力とパワーも大幅に向上したはずです。

いやぁ、次の航海が楽しみです。