連休 | 大益牧雄・木工轆轤(ろくろ)の世界

大益牧雄・木工轆轤(ろくろ)の世界

京都・味土野の大自然に包まれて 黙々と作品を生み出し続ける 木工轆轤師・大益牧雄。 味土野での生活風景を交えながら ひとつひとつ手間隙をかけた作品を紹介します。

※当ブログは代理人が大益氏から原稿を受け取って更新しています。

 連休中は前回書きましたように、夏野菜の百姓仕事でした。胡瓜、茄子、トマト、ピーマンなどの苗の定植。またオクラ、モロヘイヤ、隠元などの種蒔きをして過ごしました。

 この連休中は異常なほどのカメムシが発生しました。暑くなって窓を開けるとこのカメムシの出入りが激しい。普通は秋に越冬するために家に入り込み、春には外に出ていくのですが、春にこんなにたくさんの量の出入りがあるのは初めてのことです。

 また、連休中の休みの日は郵便配達が休みなので、郵送の新聞が4日分、5日分とどさっとくるのにはまいりました。