よいお年を | 大益牧雄・木工轆轤(ろくろ)の世界

大益牧雄・木工轆轤(ろくろ)の世界

京都・味土野の大自然に包まれて 黙々と作品を生み出し続ける 木工轆轤師・大益牧雄。 味土野での生活風景を交えながら ひとつひとつ手間隙をかけた作品を紹介します。

※当ブログは代理人が大益氏から原稿を受け取って更新しています。

 寒波の折に雪が降りました。積雪は60㎝でした。まだ一面の雪です。

 次のような賀状を送りました。

 このような賀状になったのは、吐き出さないと自分自身が危ういと思ったからです。20世紀は「革命と戦争の世紀」といわれましたが、21世紀は「独裁者たちと戦争=ジェノサイドの世紀」でしょうか。とりあえずよいお年を。

 来年は第二週からです。