いつもありがとうございます。

黒丸と茶々丸が虹の橋を渡り、私の日常のなんでもない事を書いているのにも関わらず、ご訪問いただき嬉しい限りです。

黒丸や茶々丸の事を書きたいと思っても、写真を見ると寂しくなり毎回は厳しいかなぁと思ってます。

まだまだ寂しくて泣いてしまう日も多いです。


私の実家は、小学生の時から猫がおり、高校生の時から犬もいました。

それからずーっとワンちゃんがいる暮らしでした。

もちろん、悲しいお別れもいくつも経験しました。


茶々丸ほどに介護をしてきたワンちゃんはいませんでしたが、別れは悲しく寂しく、その辛さからもう生き物は飼わないと母が誓ったこともありました。


けれど、ご縁がありまたお迎えすることに。


きっかけは弟の不登校でした。

学校を辞めてしまうのではないかという状況の時、仔犬をもらってほしいとお声がかかりました。


母は最初反対しましたが、弟がワンちゃんのお世話で明るくなるかもと説得して迎えることに。


家をも出ようとしていた弟が、仔犬を見た瞬間、家出をやめ甲斐甲斐しくお世話を始めました。

まるで弟が出来たように仲良くなりました。

学校も行き始めました。

その時の仔犬も、大往生で、弟に見守られながら息を引き取りました。


あんなにワンちゃんを飼うことを反対していた母も、弟が引っ越す際にワンちゃんを連れて行った為、寂しくなったのかフレンチブルを譲り受けてきました。


私の相方さんは、大人になるまで生き物と暮らしたことがほとんどありませんでした。

小さい頃に親戚のワンちゃんを数週間預かったくらいだそうです。

その相方さんは、大人になり仕事を始めて独立し、自分の会社で看板犬としてワンちゃんを迎えます。

その子が茶々丸でした。

会社のみんなに可愛がられ、人懐っこく成長しましたが、なぜか男の人が苦手でしたw

女性の方が優しくお世話してくれるのを知っていたんでしょう。


会社が移転することになり、移転先がペット不可だったため、新しく仲間入りした黒丸と一緒に家に迎えたそうです。

仕事が忙しく、なかなか一緒に遊んだり出来なかったそうで、何日も帰れない時は従業員の方がお散歩やお世話に家に来ていたそうです。


その話を聞いた時、私は不覚にも相方さんを責めてしまいました。

お世話できないならお家に迎えるべきではなく、お世話できる人に引き取ってもらった方が茶々丸たちは幸せだったのでは?と…

けど、違いました。

どんなに忙しくても、家に帰った時は相方さんなりに精一杯愛情を込めてお世話していたのです。


その証拠に、黒丸は相方さんの足音を聞き分け、必ず玄関までお出迎えしてました。

茶々丸は、目が覚めて相方さんがベッドにいないと分かると、尻尾を振りながら頭を下げて座椅子に座る相方さんの腕の中に突っ込んできてました。

私にはそんな姿、見せたことありませんw


黒丸も茶々丸も、相方さんのことが一番大好きでした。


相方さんは、口癖のように、「いい飼い主じゃなかった」と言います。

私は必ず否定をし、いい飼い主だったからあんなに2匹とも大好きだったんだよと話します。


「茶々丸と黒丸のいる生活が、どれだけ愛情をもらって楽しくて幸せだったかが分かった。ワンちゃんとの生活が素晴らしいって教えてもらった。」と話していました。


私たちよりも確実に先にお別れがきてしまうワンちゃんですが、かわいいだけではなく、お世話も大変だし人間のように介護が必要になることもあります。

その覚悟があってこそ、お迎えできると思います。

ワンちゃんは言葉が話せない分、私たちが心の声に耳を傾けて、異変に気付いてあげないといけません。


完璧にお世話が出来る人は少ないと思います。

でも、愛情をたくさんかけてあげることは誰でもできます。

ワンちゃんも家族です。

向き合えば向き合っただけ、応えてくれます。

私はそう信じています。


どれだけ手を掛けても尽くしても、お別れの時には何か至らない部分があったのでは?など自分を責めたり後悔の念が襲ってきます。

だけど、ワンちゃんは飼い主さんを恨んだり、もっとこうして欲しかったなんて思ってません。

きっと楽しかったこと、美味しかったご飯、はしゃいだお散歩などを思い出として旅立ってます。

私たちもその思い出を忘れずに大事に心に留めておくのが、ワンちゃんたちも1番嬉しいことだと思います。

と、私は最近自分に言い聞かせています。

相方さんともそう話しています。


ワンちゃんという家族とのお別れは、とても辛く悲しく前を向くのに時間が掛かるかもしれません。

でも、楽しかった思い出、可愛かった瞬間、幸せだった感触は大きな大きな宝物です。

その宝物を温かく心に残して、私は少しずつ前を向こうと思います。


やっぱり、茶々丸と黒丸が大好きです♡