昼のランチコース@ラグジュアリールーム
割烹カウンター横浜みなとみらい万葉俱楽部
ラグジュアリールームの割烹カウンターで、お昼のランチをいただきました。
(2024年6月1日~)
今回のメニューは、、。
『揚げ茄子 揚げ麩の葱味噌』
揚げ茄子とヨモギ味の揚げ麩を葱味噌でいただくと、まず茄子のとろける食感と程よい油の風味が広がり、次に香ばしい揚げ麩がアクセントに。葱味噌の甘辛さが全体を引き締め、絶妙なバランスで素材の味を引き立てています。
『サーモンの大根サラダ』
新鮮な生サーモンとシャキシャキの大根が絶妙なコンビネーション。アルファルファがサラダに爽やかな食感を加え、たまねぎとフライドオニオンの香ばしさが一層味わいを深めます。アップルビネガーに鰹の風味を加えたドレッシングが全体を引き締め、爽やかで和風テイストの仕上がりに。
『鱧 茗荷焼きの塩焼き』
鱧のふっくらした身と茗荷の香りが口に広がり、塩焼きのシンプルな味付けが素材の旨味を引き立てます。添えられた大根おろしに梅肉を混ぜたものをつけると、爽やかな酸味が加わり、さっぱりとした後味が楽しめる絶品です。
『白身の唐揚げ』
メバルを使ったカリッとした衣とジューシーな白身の絶妙なハーモニーが楽しめます。料理長オリジナルのチリソース風味のタルタルソースが添えられており、ピリッとした辛さとクリーミーさが唐揚げをさらに引き立てます。クセになる味わいです。
『鮎鍋』
鮎の豊かな風味と椎茸、ネギ、水菜が織りなす季節の香りが楽しめる逸品。茄子の形をした麩が見た目にも楽しく、昆布だしの優しい旨味が具材の味を引き立てます。シンプルながらも深い味わいで、心温まる一杯ですね。
『赤出汁 香の物』
濃厚で深みのある味わいが特徴で、食事の締めくくりにぴったりです。香の物が添えられ、さっぱりとした口直しが楽しめます。
『鯛と鯛子の炊き込みご飯』
ふっくらと炊き上がった鯛の身と鯛の子(たらこ風)が贅沢な味わいを提供します。刻んだ梅の実がカリッとしたアクセントを加え、さっぱりとした風味が全体を引き締めます。上品で奥深い味わいが楽しめるご飯です。
季節の香りと優しい旨味が詰まっており、心が温まるコース料理でした。全ての料理が素晴らしく、料理長さんとスタッフの皆様に心から感謝いたします。
ご馳走様でした!