(過去ブログの再掲です)

今回は、『史上最高』選手たちを並べた【史上最高打線】を⚾️

1️⃣まず、
3番ベーブ・ルース
4番ルー・ゲーリッグ は決まりです。
これしかない。

2️⃣次に、
このふたりとクリンナップを組めるのは、
5番テッド・ウィリアムズ しかいない。
本当はもうひとり候補がいて、その打順にアタマを思いっきり悩ませます。。。のちほど

3️⃣5番・6番は師弟でもあり、ただふたりだけの『打撃三冠2回』ということで、弟子のあとに控える師匠、さらにともに4割経験者である
6番ロジャース・ホーンスビー を並べたい。
その次は圧倒的パワーと、この並びでは少し落ちる確実性(打率)から、
7番マイク・シュミット という贅沢な布陣になります。

4️⃣さて、スピード系。
首位打者と盗塁王:ホーナス・ワグナーがいて、
本塁打王と盗塁王:ウィリー・メイズがいて、
投げて打てて走る:ショウヘイ・オオタニ がいる。

先ほどふれた『5番打者候補』のもうひとりは、通算成績上はメイズだと考えています。しかしあまりに万能すぎて、ほかの並びも考えたときに、はまらない。

昨今の【2番強打者説】にあやかれば、
700盗塁のワグナーに660本塁打のメイズ
という1・2番も捨てがたいのだが、
その昨今に乗っかるならばここはその衝撃度から
『史上最高の万能選手』
1番ウィリー・メイズ
『現代が誇る二刀流プレーヤー』
2番ショウヘイ・オオタニ
からの、ベーブ・ルース、ルー・ゲーリッグ、テッド・ウィリアムズにつなげたい。
実績最強のフライング・ダッチマンには、下位からつながる、ホーナス・ワグナー、ウィリー・メイズ、ショウヘイ・オオタニとして備えていただく。

5️⃣よって、
8番ジョニー・ベンチ
9番ホーナス・ワグナー



さて、、、
リードオフ・メイズが打った。打席に向かうオオタニにルースが声をかける。ルースはゲーリッグと楽しそうにオオタニの打撃を見守る。。。ウィリアムズとホーンスビーは相手のクセや傾向に目を光らせ言葉を交わしている。。。そんなチームかな。
『今日はどっちが先に投げる?』なんてベーブ・ルースと大谷翔平が話している姿も想像します。


ご意見、お待ちしております✨












1 CF W. MAYS
2 DH S. OHTANI
3 RF B. RUTH
4 1B L. GEHRIG
5 LF T. WILLIAMS
6 2B R. HORNSBY
7 3B M. SCHMIDT
8 C J. BENCH
9 SS H. WAGNER