英語では "right" です。
同じ綴りで
「正しい」という形容詞、
「権利」という名詞があります。
語源は【当然の】ということ
当然なのだから、正しい。
当然あるべき、権利。
そして、当然、右…
【左】
英語では "left" です。
同じ綴りで、
「残された」という意味の過去分詞があります。
ま、そういうことなんだよな、と思います。
左利きは全人口の10%程度、思いきり少数派ですから。
世の中、シャツの胸ポケットから自動改札機からハサミ・刃物から、左右に使い勝手の差がありますから。
最近耳にする表現とすれば、
【じゃない方(の手)】
ですね![口笛](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/010.png)
![口笛](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/010.png)
字だけ矯正して両方、あとはすべて左利きです![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
投げる・打つ・蹴る、左。料理・裁縫、左。
文字は右だが左でも書ける。絵や図面は左が描きやすい。
シャツのポケットから自動改札機からハサミまで不自由を感じることもありますが、前もって心持ちを備えれば他人様に迷惑かけるほどではないかなと。
これも『バリアフリー』のひとつなのかと。