#4月9日。

 その男は早稲田大学ラグビー部主将として全国制覇を成し遂げた。伝説の彼方の名CTBとして、生涯一度しか抜かれたことがないのかと尋ねられると
『それは大袈裟です。もう一度だけあります』と。‬







タックルの第一は技術。‬











‪日本ラグビーフットボール協会第9代会長
川越藤一郎 1914.4.9-2002.4.16















#4月7日。

 常に魂揺さぶられる言葉が発せられます。

『勝負に絶対はない。しかし絶対を信じられない者に勝利はない』

『勝負は理屈やないで』

1968年、オールブラックスJr.戦に勝利(23-19)。


母校・早稲田大学を、日本代表『ジャパン🇯🇵』を率い、世界に敢然と挑む。





『展開、接近、連続』

ワセダカラー・エンジにしてみました。







大西鐵之祐 1916.4.7-1995.9.17
















#2月23日。

 常に真っすぐで重たい言葉が発せられます。










『前へ』

メイジカラー・紫紺にしてみました。












北島忠治 1901.2.23-1996.5.28















"One team"も"One for all, all for one"も『みんなで』が意識されてしまうが、その前にまず一人ひとりが、全体の中での自分の役回りを理解しさらに考えて、その遂行のために体を張って行動しなくては、組織は前に進んでいかない、成長しない。
だから『前へ』なんだと思ってます🏉

これはただの独言です…















#1月20日。

 鉄鋼炉の燃え盛る炎🔥のような真紅のユニフォームを纏い日本選手権史上初・最多タイの7連覇を果たした『北の鉄人』
 その指令塔は『ミスター・ラグビー』🏉

 釜石は東日本大震災に屈せず、今日も大漁旗がはためいています










松尾雄治 1954.1.20-















#1月8日。

 20世紀伝説の名勝負。
 ラストワンプレーの同点トライ・逆転コンバージョン。
 敗れた監督の表情…











1991年1月8日 第43回全国社会人大会決勝
神戸製鋼 対 三洋電機 イアン・ウィリアムス