いつかあなたが投げた球。
(斎藤茂太)
この言葉に出会う以前、
もう何十年か前ですが、
当時の親友と話したことが、
思い出されます。
「与えると、その人からじゃないかもしれないけど
返ってくる」
そんな内容を話したんですね。
また、今のパートナーさんも、
「悪いことをすると、いつか本人に
返ってくるからねー」
みたいなことを言っています。
私は、今でもそのことを信じています。
そして、その考えに救われているのですね。
と、いうのは、昔、私はひどい騙され方を
しましたが、
私の人生を狂わせるまでのことをしたのだから、
騙した人は、良い人生を送っているわけがない。
と、考えられるのですね。
復讐も何もせずにいられています。
そして、それで良いのだ、と思えるのですね。
もしかしたら、騙した人は、私の予想とは
全く違い、幸せに暮らしているかもしれませんが、
もう縁が切れていますので、
知る由もないのです。
返ってくるのは、いつか投げた球。
生きている中で、未だに小さい裏切りとかに
あったりしますが、仕返しはしません。
ただ、悪い球を無自覚に投げてしまっている
かもしれない。
できる限り、良い球を投げ続けていたいですね。


