相変わらず、お金のことを考えると
眠れなくなるわたし・・・
先日の不眠症の原因となったテーマは
住宅ローンの「繰上げ返済について」でした。
なるべく早く返したい。
なるべく利息を減らしたい。
そのためには繰上げ返済をしなくては!と気負うけれど
悲しいかなそんな余裕、今はこれっぽっちもありません。涙
ちなみに繰上げ返済には「期間短縮型」と「返済額軽減型」の
2種類の方法があります。
【 期間短縮型とは 】
毎月の返済額等は変わらないが、返済期間が短くなるため
短縮された期間に支払う予定だった利息が軽減される。
利息軽減効果は「返済額軽減型」よりも大きくなるのが特徴。
【 返済額軽減型とは 】
返済期間は変わらずに毎月の返済額を引き下げるもの。
同額の繰上返済をしたときの利息軽減効果は
「期間短縮型」の方が大きくなるが毎月の返済額が下がるため
将来、住宅ローンの負担が大きくなることが予想される時など
家計を安定させるのに効果的。
うちは「期間短縮型」にする予定でいます。
・・・考えたのは、いったい手元にいくら残した状態で
繰上げ返済をしたらいいのかということ。
調べてみたら、ファイナンシャルプランナーさんのアドバイスで
「年収分は確保しておくこと」というのを見つけました。また
「貯金500万円を手元に残して」という意見や経験談が多かったです。
マイホーム購入が多くみられる30代サラリーマンの平均年収が
おおよそ500万円なので、納得。
年収分の貯金・・・
我が家は遥か彼方です。
もちろん、年収が高いワケではなく。涙
こちらでなるべく早く
「きょう、繰上げ返済しました!」とご報告できるよう
とりあえず日々の節約とコツコツをがんばります!