困ったときほど教えが身に沁みて入ってくるから!

 

 

 

 

上手くいっている時に

 

謙虚になれ、といっても

 

実際は、そう簡単ではなく・・・

 

 

自分ではそのつもりでも

 

悪いクセが出ていることは

 

往々にしてあるもので、

 

 

それを指摘されて

 

最初はムッとしながらも

 

よくよく考えると

 

やはり、

 

自分になんらかの落ち度があったと気づく瞬間があります。

 

 

 

そして、、、

 

どうしたって

 

上手く出来ていない時には

 

やったー!とは想えず

 

落ち込みを選択します。

 

 

 

でも、、、

 

 

そういう時には

 

本当に

 

「渇望心」が芽生えるので

 

 

結果

 

 

良い教えが、本当に身に沁みて入ります。

 

 

人間、その繰り返しなので

 

 

きっと、幾つになっても

 

 

挑戦すれば、うまくいかない場面が起き

 

そこで、自分の中の未熟さを知る場面があり

 

また、ああ、一つ勉強になった、と振り返る。

 

 

 

 

困ることは、

 

成長にとって、とても有効な時間。

 

 

独りよがりで

 

相手が悪い!と決めつけているうちは

 

なかなか素直に「身に沁みて」こないけれど

 

 

相手がいうことに一理も二理もある、と捉えて

 

自分の中に、うまくいかない原因を求めると

 

 

とても良いことが起きます。

 

 

 

これは、鉄板の法則と確信します。