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どちらに転んでも

そこでしか出来ないことがある

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営業職を希望していたのに

 

バックオフィスの辞令を受けた。

 

 

逆に

 

 

事務職を希望していたのに

 

営業職に配属された。

 

 

 

やりたかったことと違う!!!!!

 

こんなはずでは!!!!!

 

 

私の社会人一年目も

 

そうでした。

 

 

絶対やりたい!と思った花形部署ではなく

 

 

絶対やりたくない!と思っていた部署でした。

 

 

 

 

でも、、、

 

営業職のなかにも

 

バックオフィス的要素もあれば

 

 

事務職の中にも

 

営業的要素はものすごくあって

 

(社内調整なんてプレゼンテーション能力をすごく鍛えられる)

 

 

今思えば

 

どちらも経験したからこそ

 

両方の良さが分かり

 

今となっては

 

どちらか一方であったとしたら身に付かない

 

どちらもわかる「自信」が身に付いたのは

 

心底よかったと思っています。

 

 

 

なので今、

 

 

避けて通ろうと思ったところに

 

配属されたとしたら

 

 

実は、ラッキーで

 

「向いていない!」なんて決めつけず

 

その職場ならでは

 

身につけられることを

 

貪欲に身につけたほうがいいです。

 

 


 

 

勝手な「苦手意識」は

 

その職種ならではの魅力をまだ知らないのと

 

自分の経験値のなさ(視野の狭さ)からくるもの。

 

 

 

配属された

 

ということは

 

その職種での経験を積んでほしい

 

活躍をしてほしいという期待がある証拠。

 

 

 

長い人生

 

 

同じ職種だけで過ごすには

 

勿体なさ過ぎる。

 

 


 

 

私も、配属当初は

 

第一希望に配属された同期が羨ましかったけれど

 

 

今は、

 

 

最初の配属が営業であったことに

 

感謝しかないです。

 

 

営業が好きになって得意になって

 

 

本当によかったです。

 

 

 

ぜひ、いっときの経験を

 

ブルーな気持ちで過ごさないで

 

「ここでも何かを掴んでやろう!」と捉えましょう。