本日は当ブログにお立ち寄りくださいまして

心より感謝申し上げます花


この春に氏神神社へ毎日参拝4年目を迎えました。




毎日、神前で祝詞を奏上しています。

祓詞と、神社拝詞。


毎日参拝を始めた頃は、

祓え給へ 清め給へ 守り給へ 幸い給へ

と唱えて、

あとは思うがままに、神様にお話していました。


ある時、島根県松江市の売布神社を参拝させて頂き、

神社にお務めの女性から、


祓え給へ 清め給へ

祓え給へ 清め給へ

祓え給へ 清め給へ


と三回唱え、神社拝詞を奏上すると、

神様が喜ばれますよと教えて頂きました。

また、これを唱えていると、絶対に人は悪い方へは行かないと。


以来、祓詞と神社拝詞を唱えるのが日課となっています。



祓詞は自分の心身を浄めるため。

神社拝詞は、神様への奏上と、

自分に言い聞かせるため。


言葉に宿る力が、私を支えてくれています。


神前で祝詞を奏上する、

神様と私の言葉共有の時間を積み重ねて、

また明日、さらに磨きをかけて向かいたいなと思います。



ちなみに、

祓詞、神社拝詞を含む基本的な祝詞が載った神拝詞、神社本庁に申し込めば入手できるそうです。


神社に置かれている場合もありますので、

必要な方は

神社さんに問い合わせてみられてくださいね花

 



【神社拝詞】


掛けまくも畏き

(かけまくもかしこき)


○○神社の大前を拝み奉りて

(○○じんじゃのおおまえを おろがみまつりて)


恐み恐みも白さく

(かしこみかしこみもまおさく)


大神たちの広き厚き御恵みを辱み奉り

(おおかみたちの ひろきあつきみめぐみを

かたじけなみまつり)


高き尊き神教のまにまに

(たかきとうとき みおしえのまにまに)


天皇を仰ぎ奉り

(すめらみことをあおぎまつり)


直き正しき真心もちて 誠の道に違うことなく

(なおきただしきまごころもちて

まことのみちにたがうことなく)


負い持つ業に励ましめ給ひ 家門高く身健に

(おいもつわざにはげましめたまい

いえかどたかく みすこやかに)


世のため人のために尽くさしめ給へと

(よのためひとのために つくさしめたまえと)


恐み恐みも白す

(かしこみかしこみももうす)