久々のライブ。

今宵は「BEN HARPER & THE INNOCENT CRIMINALS」の

ライブを観に、お台場「ZeppTokyo」まで遥々と旅立った。

しっかし遠い。1時間30分もかかりやがる。同じ東京とは思えない。


ben


ベン・ハーパーと言えば、今や飛ぶ鳥を落とす勢いのジャック・ジョンソン

を始め、世界中の同世代ミュージシャン、オーガニック系アーティストから

リスペクトされ続けている男。

そんな彼が「THE INNOCENT CRIMINALS」という強力なバックバンド

引き連れて、約2年振りとなる来日公演を行った。


メンバーは、ベン、ギター、ベース、キーボード、ドラム、パーカッションの

計6名。黒人~白人まで、やせ~FATBOYまで、スキンヘッド~ドレッドまで、

ほんっとメンバーの個性が強い(笑) 誰一人かぶっていない。


そんな彼らのライブはというと、一言でいって、もの凄いパワーを感じる内容

だった。

ロック、ファンク、ソウル、レゲエ…、様々なジャンルを含んだ独特の世界観。

しっとりとしたアコースティックなナンバーから、バリバリのロックナンバーまで

様々な曲をこなす。ベン一人でも、アコギ、エレキ、スライドギターと、色んな

楽器を使用しており、多種多様な音を生み出している。

中には、ボブ・マーリーやジミヘンからも影響を受けているのか、同じような

スピリチュアルな雰囲気を醸し出している楽曲もチラホラ。

また、客とのコミュニケーションや、声のかけ合いがウマく、盛り上げ上手。


もう最高!これぞエンターテイメント。

2時間40分のライブにお腹一杯…(>_<)


現代のオーガーニック・ミュージックの先駆者は彼に違いない。

そう確信した夜だった。


突然のトラブル、激しさを増す雨。


でもこの記事を書き終わった頃、雨は止み、鳥たちがさえずり出した。


登りだけの坂はない。


晴れの来ない空だってない。


次はきっと。


sky


こんな時は、イースタンユースの歌が心に沁みる。

キミはこの番組をご存知か?

フジ系列で深夜にひっそり放送されている番組、

チンパン・ニュース・チャンネル」を。


俺はもうこのサルの虜だ。


cnc


MCはチンパンジー、アシスタントも動物、でもゲストは人間!

内容はペットのためのお役立ち情報など、あくまで動物目線で通す。


注目したいのは、チンパンジーことMCの声として、あの「ビビる・大木」が

アフレコを担当していること。かなりシュール。こんばんみ~より大分いい。

意味不明な動作に合わせ、絶妙なトークを繰り広げるサル。


毎日帰宅後、風呂上りにsakusakuを観ながらビールを呑む。

ちょい酔いのイイ気分のまま、この番組を見るともう、

一日の疲れなんて吹き飛んじまう。ウキー

テイストとしては、「ワールド・ダウンタウン」と同じ匂いすら感させる。


こーゆう脱力系の番組は実にいい。

これだから深夜番組はやめられない。



フジTV - チンパン・ニュース・チャンネル

http://www.fujitv.co.jp/b_hp/chimpannews/

http://www.fujitv.co.jp/b_hp/0102chimpan/

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先日、今年初となるフリマに参加した。
場所は未だにネーミングに慣れない味の素スタジアム。通称アジスタ

約一年ぶりだけあり、商品の量がハンパじゃない!

物凄いラインナップ!明らかに陣地をハミ出し、他を圧倒している!
当日は見事な晴天にみまわれたことも相成って、売り上げも好調であった。

ゆったりと好きな音楽を聞きながら、

気の合う仲間達と愉快なトークを交えながら、

そしてキンキンっに冷えたビアを呑みながら過ごす休日。
それでいて、不要なモノが売れてお金に変わってゆく。
客との駆け引きやコミュニケーションも面白い。
これだからフリマはやめられない(>_<)

次は秋口の開催を予定。きっとまたアジスタ。

是非あなたもこの感動をご体験アレ☆

故・黒澤監督の映画「雨あがる」のDVDを観た。

ココ最近の雨続き&パッとしない天気だったこともあり、

そして時代物の映画が観たい気分でもあった為だ。


観終わった後に晴々とした気分になるように


そんな黒澤監督の思惑通りの作品に仕上がっていた。

黒澤映画の素晴らしさを改めて実感した夜。


そんな中、映画中の映像に、ふと見覚えのある光景がチラホラと…

城、街、河…まるでデジャブのような辺りの風景…

ん…?気のせいか。。そんな連続であったが、

映画を観終わった後にメイキング映像(DVDとかで良くありがち)を

見直して観ると、、予感は的中した!


kakegawa_2


↑は、GW中に合宿免許で行った地。静岡県は掛川城の写真。

1人でぶらりと観光にも行った思い出の地だ。


そう、「雨あがる」のロケ地は、なんと「掛川」だったのだ!!

これにはマジでビックリ…(;´Д`

日本各地に数ある城のうち、まさか「掛川城」が映ってるなんて…。


日本の狭さというか、妙なめぐり合せというか、実に不思議な体験であった。。

上戸彩主演のドラマ「アテンションプリーズ」をはじめて見た。

ドラマの内容は、現代版・スチュワーデス物語といった感じ。


内容はともかく、注目したのはその主題歌。

エンディングロールと共に流れたそのロケンロールなリフ。

ん?映画:プリティ・ウーマンのカバーかぁ。なかなかカッコイイじゃん!

誰が歌ってんだろぉ。外人?

とか思っていたら、なんと…



主題歌 : 木村 カエラ 「OH PRETTY WOMAN」


カエラちゃんかよ!! ヽ(`△´)/

やられた。カッコよすぎ。発音良すぎ。…納得。


5月24日にドラマのサントラ版として発売するみたい。

このエンディングテーマを聞きたいが為に、毎週ドラマを見てしまいそうです。。


pretty_woman


「アテンションプリーズ」サウンドトラック~OH PRETTY WOMAN~
TVサントラ

¥ 1,575 也


参考:

アテンションプリーズ

http://wwwz.fujitv.co.jp/AP/staff/index.html


木村カエラ

http://columbia.jp/kaela/

ども、大型二輪一発合格の者です。
よゆぅよゆぅ~♪
と言いつつ、小雨が降って路上が濡れてたので、急制動がスッゲー恐かった。。
何はともあれ、ハーレーへの道に一歩近づいたのでOK。


バイク乗りならばいつかはハーレー、憧れのハーレー。と思うが、問題は金。。

免許とったからといって、そー簡単に手を出せるマシンではない。

しかし、そのうち乗るだろぉとか思ってると、まずそんな機会はやってこないとも思う。

特にこの先、結婚などしてしまったら最後。

ある意味、今の(独身の)うちにオーナーになってしまった方が、踏ん切りついていいのかもね、

なんて思ったり。勢いのあるうちが華か。あー恐い恐い。


いやはや、1年ぶりの掛川。

去年、苦楽を共にした中間達と一緒に、地元のお好み焼き屋で乾杯

↓はそのときの図。あまりに上手にできたのでつい激写。


okonomi


ソースを塗ったくる前に、ワッフルみたくボコボコ段差を付けてから塗ると、

中までうまくソースが染み渡るらしー。思わず納得('ε')


GW間近。今年は、昨年と同じく、掛川へ行く事に。

そう、合宿免許へ。大型二輪をとりにね♪


初めて訪れる緊張感とはまた違った、懐かしさも含んだこの感覚。


昨年学校で一緒だった仲間達とも再会する約束をしてるので、

まるで故郷へ帰るような気持ちでもある。

苦楽を共にした仲間というのは、いつまでも忘れないもんだ。


今度もまた、新たな仲間との出会いがあるかもしれない。


↓は掛川自動車学校からの夕日。昨年のショット。


kakegawa_1

天気が良かった為、今年最後の花見をしました。


昨日は自宅で友達とわんさかと。

窓からチラリと桜を望む。

見よこのボリュームを!花より団子だな!!


hanami


ほいで本日はというと、

チャリンコで20Km離れている津久井湖へのんびりと。

ボチボチ桜も散り始めて五分散りといった感じでしたが、

なんとかまだイケる感じ。


tukui_hanami


きっと今週で花見シーズンは終了でしょう。

ってか、もう4月だというのに、ナゼにこんなに寒いのでしょうか。

なかなか衣替えができない今日この頃。


そろそろ本格的にバイクを乗り回してこうと思っとります。

まずは高尾山、相模湖辺りか。

4/1(土)、「真心ブラザーズ」のライブを観に、初・野音へ行ってきた。


yaon


ビルが聳え立つ冷凍都市に紛れる「日比谷公園」。

その一角にあるのが「日比谷野外音楽堂」こと、「野音」だ。


何とも言えぬ都市と自然の融合。鳥や飛行機も飛んでいる。

そこで聴く真心のアコースティックサウンドは、実に最高であった。

数々のアーティスト達がココを好み、そして伝説を築いていった意味も何か分る。

やはり野外の音楽イベントはいいものだ。

酒を飲みながら、ゆったりと音に身をゆだねる。

今宵はツアーではなく、春限定のイベントということもあり、かなりスペシャルな

内容であった。充実した内容に満足。


帰り際、イイ気分でふと辺りに目とやると、満開のたちが。

もう4月だというのに、薄着ではまだ寒い今日この頃。。

それでもたちは春の訪れを知らせにやってくる。


sakura


こーしてはいられない。

気合を入れて頑張るか。


そー思わせる何かがあった。