それはもう凄まじいライブだった…

今まで見てきたライブのどれをも遥かに凌ぐ素晴らしさ。

2年前に初めて彼らをクラトロで見たときも同じような衝撃が走ったが、

今回はさらにパワーアップしていた。


4/2(水)、ジョンバトラートリオ at 渋谷CLUB QUATTRO。


なんだろうこの感じは。

ロックにソウルにファンクにブルースにレゲエ…

自分の好きな音楽を1つにまとめ上げたようなサウンド&ビート。

レッチリやレイジのようなミクスチャーな音とはまたジャンルが違う。

かと言って、ジャックジョンソンのようなサーフミュージックとも違う。


12弦ギターの使い手・ジョンバトラーが奏でる美しいメロディ。

ギター+ウッドベース+ドラムというシンプルなバンド編成ながら、

様々な音がブレンドされた楽曲から、アコゴ一本で奏でるシンプル

メロディまで、音楽性の広さとセンスの良さが光る。


自然に体が動き出し、そしてその音と気持ちよくシンクロする自分がいる。

会場の皆が一体となり、ジョンバトラートリオの世界観にどっぷり浸かる。


五感で感じる熱いグルーヴ、パッション。

終わったあと、感動と興奮でしばらくその場を離れられなかった…


クアトロでの近距離ライブもいいが、やはり彼らのスピリチュアルな

ライブは、是非ともフジロックで聴いてみたいものである。


JohnButlerTrio


ワーナーミュージック・ジョンバトラートリオ
http://wmg.jp/artist/JohnButler/


tugaru


昨日、ちょっくら横浜方面に用事があり、

ついでにランドマークの方にも足を運んだ。

そう、台風の中。


で、その時に偶然イベントで演奏してた津軽三味線。

今まで三味線なんてまったく興味なかったが、、

何気な~く立ち止まって見てみているうちに、

なぜか己の身体が自然にリズムを刻んでいた。


なんじゃこりゃ~!三味線ってこんなカッコ良かったっけ?

明らかに今までも耳にした事がある津軽の曲だったが、

改めて真剣に聞いてみると、このビートは正にロックンロールそのもの!

左右が交互に弾いたり、同時に同じリフを刻んだり、はたまた

リード&サイドギターのようにパートを分けて奏でたり。

音の強弱の付け方、指さばき、かけ声…うーむ、エンターテイメント!

和の心は奥が深い!


日本の文化を改めて見直した瞬間であった!

(年をとったせいだろうか…)

世はG.W。

私事だが、この時期になるといつもこの曲が耳を掠める。

そう、TMGEの名曲「G.W.D」♪

がなるぅ~われるぅ~だれるぅ~声がぁあああ~~!!


って、そんなことを言いたいわけではなく。


このG.Wは帰省してみた。

上京して10年目になるが、何気にG.Wに帰るのはこれがお初。


せっかくなんで、相方とツーリングがてら帰ることに。

昼間は避け、ナイトランを決行。色男には夜が似合う。


関東をぶっちぎり、福島-山形-宮城と野を越え山を越え、

地元に近い鬼首(鳴子)にてキャンプイン。

今年初のツーリング&キャンプを堪能しつつ、

満天の星空の下で乾杯('ε')


■鬼首にてキャンプ

oni_1


実家に着くと、おかんや兄夫婦と共に地元をぶら~と。

高田松原や気仙沼、室根山といった懐かしコースを巡り、

地元トークに花を咲かせる。


■高田松原の浜辺

kisei_1


■室根山からの展望

kisei_2


翌日には、おかんと平泉を観光しつつ、一ノ関の温泉宿で一泊。

のんび~りドンコ列車に揺られながらの旅路は、贅沢そのもの☆


しかしアレだ。

列車に乗ってると、3割増し位の勢いでモーレツに睡魔がやってくる。

ウトウトと…あれはほんっとキモチいい♪


あとは、親戚ん家行ったり、BBQやったり、地元バイクで爆走したり、

子供にプラモ作ってあげたり、マウンテンバイク乗って山を攻めたり、

ネコとたわむれたり…。


■無防備なネコ
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帰りはこれまたナイトラン。

Uターンラッシュを避ける作戦だったが、見事にガラガラ。

12時間程度で第2の故郷に到着。

順調だったが、もうバイクで帰省することはあるまい。。

とまぁ、そんなこんなで

ほんっと久々に地元でのんびりしたG.Wを過ごす事ができた。

逆にリラックスし過ぎて、体も言葉もなまってゆくのがちょっと恐かったり。。


たまにはこーして故郷を思ふことも大切。

原点に立ち返って、我を見つめなおす時間も必要。

離れているからこそ、想える何かがきっとあるんだ。


秋も深まり、冬の訪れも感じさせる今日この頃。

チャリ仲間のU君とチャリ・ツーリングへ出かけた。


向かうは東京の外れ「高尾山」。

コンクリートジャングルで形成された都市にとって、

そこは正に人々の疲れを癒す心のオアシスだ。

紅葉が身頃だという情報をキャッチした為、ただ

それだけの理由で目的地に設定。

この安直間、適当な感じが遊びには必要だ。


U君は多摩川沿いのルート、自分は境川沿いの

ルートをチョイスし、八王子駅付近で合流。

そこから高尾山口まで仲良しツーリング。

ここまでは片道、彼は40Km。自分は30Km。


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現地に着くと、じーさんばーさんがわんさか。

なにやら「紅葉祭?」的なイベントが催されていた。


生中と高尾ソバ&カツ丼&親子丼を食し、

腹も満たされたところで、さて。

…登ろうか(笑) しかも走って。 ← ナゼ?U君…


(ツーリングが目的で、登る気はさらさらなかった)


takao_2


おりゃーーーーー ぜぇぜぇ。

まだまだオレは若い。イケてる組だ。

高尾ごときで息をあげることはない。


takao_4


あげてるーー!!!

しかも 「もう駄目だ…」 とか弱音はいてるーー!!


よって、歩いて、いやむしろ一般人よりやや早歩き

で、決してでしゃばらずに山頂を目指す。


約1時間後にてっぺんに到着。


takao_1


これだ。これが見たかった。

日本人はやっぱり富士山が好き♪

先週の清水から望む富士とはまた違った味がある。


…あれ、目的変わってないか? (;´Д`A


深く問わず、下りはダッシュで山を駆け下りる。


だばだば~ どけどけ~


皆、「アノ人たち走ってるよ?…ナゼ?」的な顔で見やがる。

あー見れ。見れ見れ。ナゼか快感。M男2人。


Fu~ 到着。

足がガクガク…((+_+)) そりゃそうだ。

しかし、うかうかしてられん!

これから更に3、40Kmの道のりをカムバックせねば。

それも速やかに!

なぜならば今夜は川崎で呑み会があるから('ε')


チャリ・ツーリング(計60~80Km)+高尾登山(ダッシュ)+呑み会


修行か!ヽ(`△´)/

心が洗われた気がする。


miho

清水は、三保松原から望む富士は、それはもう、言葉で表しようのない絶景だった。

雲が低く、まるで天空に浮かんでいるかのように見える。幻想的な風景。

いつもとは違う方向から眺めるのもまた乙だ。

あらためて富士の雄大さを感じた11月のある日。

美しすぎて、しばらくその場を離れられなかった。


P.S.
写真は、先日の〆ツーリング in 清水より。
新日本三景・三保松原から望む富士の山。

Liveネタをまとめて。


①ベンジー(浅井健一) in 野音


ソロ・初アルバムのライブツアー、「Johnny Hell Tour」 に参加。

ソロの曲、JUDE、SHERBETSの曲、そして懐かしのBlankyの曲と、

とにかく何でもアリ!

「昔のバンドの曲はやらない」って人が多いと思うが、

ベンジー曰く、

「皆が楽しんでくれるなら昔の曲もやりたい」

というポリシーみたい。

(表現は違かもだが、なんかの雑誌に書いてた)


ファンにとっちゃぁ嬉しい限り!(>_<)

特に、BJC初期の名曲・「ディズニーランドへ」を聞けたのには感動…。


サポートメンバーに見慣れない女子が2名いたが、一体何者??

ベースもキーボード&トランペットもべっぴんさんで、かなりのテクだった。


このままソロで突き進むのか、またバンドでやるのか、

今後の動向が気にはなるところであるが、

どーいう形であれ、いつまでも彼を追いかけていくことは間違いない。


benji_yaon


②G.Love & Special Sauce in SHIBUYA-AX


フロントマンである、G.ラヴ (Guitar/Blues Harp/Vocal)と、リズム隊の

Special Sauce (Jimi-Acoustic Bass、Jeffrey-Drums/Percussion)
)によるバンド。


ジャンルは、ブルースを基調として、フォーク/ヒップ ・ホップ/ソウル/

ロック/ファンク/カントリー/ジャズ…と、一言では言い表わせない。

種々雑多なジャンルをミックスしたスタイルをまさにパイオニアとして

作り出した3人組。

この手のスタイルを突き通すバンドは他に類を見ない。


そんな彼らのライブを見てまず思ったこと。

やっぱりこの手のバンドは、ライブに来てこそ、その素晴らしさが

伝わってくる。CDからのみで絶対に伝わらない、音の深みや、

絶妙のセッション、そしてパフォーマンス。

G.LOVEのギタープレイの上手さは勿論、ブルースハープの

パフォーマンスには酔いしれた。。

それも、彼を支えているリズム隊の演奏あってのことだろう。


ライブ序盤~終盤にかけて、徐々にペースを上げ、客と共に

盛り上がっていくその見せ方は流石。

最新アルバム「レモネード」からはそこまでやらず、新旧織り

交ぜたセットリストが逆に嬉しかった。

個人的にはジャック・ジョンソンのレーベルに移った後の最近

の曲よりも、昔の作品の方が好きだ。


うむ。ほんっといいライブを見た。

後からジワ~っと感動が染み渡る感じ。ハッピーな気分。

きっとまた行くだろう。


G.Love

無事帰って参りました。

東海-北陸-信州 地方を1週間ほどでグル~っと。

台風13号とやらを迎えに行って、見事”琵琶湖”辺りでその餌食に…(;´Д`A ```

でもまぁ、その苦労もあってか、後半は晴天続き!

非日常ライフを存分に楽しんできました('ε')p

では、ケータイで撮った写真を何枚か↓

①浜名湖でキャンプイン
06_tabi_1

②琵琶湖の静かな朝
06_tabi_3

③東尋坊(とうじんぼう)の絶景
06_tabi_2

④千里ヶ浜をかっ飛ばすバイク
06_tabi_4

⑤能登半島の夕暮れ
06_tabi_5


来年もまた、日本のいずこへ。
いや、海外かも☆ミ

いよいよ明日から、現実逃避の旅へ出かけてきます。

目指すは日本のどこか。内緒です。

約1週間程姿をくらますのでよろしく☆


台風接近中の中、果たしてどーゆうドラマが待ち受けていることやら…。


fujirock


↑'06 フジロックより。幻想的なキャンドルの光。

ワールドカップはサッカーを楽しむだけのものではありません。

そういうお祭りムードの雰囲気の中、仲間とワイワイやるのだって、

一つの楽しみ方ではないでしょうか。


花より団子
ワールドカップよりご馳走

ドイツ気分を出す為に、ウィンナー大量購入しましたが、、

喰いきれんかったぁ…(+_+)


↓明らかに夜10:00から食す量ではなかとです…


wcup


そう、1つ発見。

日本代表のスタメンは、高原+柳沢の2トップが固いですが、

控え陣には、玉田、大黒、巻もいます。


あたなは気付いたでしょうか?

まだ出場していませんが、日本代表に魅惑の2トップがいたことを。


玉田、大黒、巻…

タマダ、オオグロ、マキ…

オオグロ、マキ…


はぁあああっ!!!ヽ(`△´)/


大黒摩季!!発見!! 日本代表に なっつが来るぅ~♪



・・・・・ (;´Д`


ブラジル戦は是非、開き直って大黒摩季の2トップでいきましょー!