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昭和のオートバイとレンズ

ヲタク系老人がオールドバイクとオールドレンズを語る

Petri C.C Auto 55㎜ F1.8を入手しました。1977年に倒産したペトリカメラが60年代に発売した標準レンズです。ますますオールドレンズ沼にハマっています(^^)。

安さを売り物にしていたメーカーですが、当時の月刊アサヒカメラのテストではクラス最高水準の解像力を持つレンズとして評価されており、なかなか高性能のレンズのようです。

 

マイナーなブランドだけに、ミラーレス一眼のα7Ⅲで使うのに欠かせないマウントアダプターはほとんど市販されておらず、ネットで検索しても出てくるのはカメラ本体から取り外したマウント部を加工した自作のものばかりです。

 

いつものようにeBayで探して、ペトリマウントをM42にする純正のアダプターを見付けて落札しましたが、もともと接写用のアダプターなので、そこにM42→Eマウントのアダプターを着けると近くにしかピントが合わなくなります。

入手した純正アダプターの幅をノギスで測ると9.5㎜。M42→Eマウントアダプターの幅は27.0㎜、Eマウント自体のフランジバックが18.0㎜なので、合計すると9.5㎜+27.0㎜+18.0㎜=54.5㎜となり、ペトリマウントの43.5㎜のフランジバックより11.0㎜も長くなるのです。
 

そこで、M42→Eマウントアダプターを使うのは諦めて、代わりに16.0㎜幅(=27.0㎜−11.0㎜)のものを探したところ以下の2点が見付かりました。①と②を2段重ねにすると幅16.0㎜となり、ペトリマウントのフランジバック43.5㎜と同じになります。

 

 ①幅7.0㎜のM42→Eマウントアダプター

 ②幅9.0㎜のM42→M42の接写リング

 

出品者はどちらも中国で、手元に届くのは9月に入ってからになりますが、早く品物が届いて現物合わせをしてみたいと思います。