3月20日(金祝)チベットは今~最新のビデオ映像&勉強会(第2回目)
★チベット、ダラムサラ、ネパールなど3ヵ国チベット事情の最新映像の上映
★『14人のダライ・ラマ』の訳、コミュニケーション論、チベット問題に詳しい田崎國彦先生のお話
★映像『Jigdrel(ジグデル)』(LEAVING FEAR
BEHIND”恐怖を乗り越えて)”の上映
チベット問題を理解するためにも多くの皆様の参加をお待ちしています。
※田崎先生の講演は3回シリーズとなります。(今回は2回目)
最近チベット関係のイベントで『Jigdrel(ジグデル)』(LEAVING FEAR BEHIND”恐怖を乗り越えて)の上映を良くやっているので見に行きました。
LEAVING FEAR BEHIND ←こちらのサイトで全篇見れます。
会場は三田の仏教伝道センターというところでした。チベットと関係あるのでしょうか?会場の会議室に行くとお香の匂いがしました。浄化しました?
司会の方がちらっと自己紹介で瞑想とヨガをやっているとおっしゃっていて、これでピーンと来る人はなかなかですよ。(汗)私は結構ビックリしましたけど。何故この方がここに!って。
瞑想&ヨガのヴェーダセンター の代表の方(ニティヤーナンダさん)でした。私もこんなサイトやってるくらいです。こちらのサイトも覗きに行きましたよ。
瞑想クラスもあってちょっと高いような気がしてまだ行ったことはありません。サンスクリット語詠唱講座はチャンティングのことでしょう。この講座も大変興味深いのです。ヨガ・フェスタに講師として参加されているのも存じております。でも今回はそのことには全く触れませんでしたね。
ふ~ん、こういうこと(スピリチュアルとチベット人権問題)が繋がるんだなぁ、と感心してしまいました。
最後に女性が舞いをされたのですが、チベット音楽かな?と思っていたら聞き覚えのあるマントラでした。
Mahamrtyunjaya Mantra でした。(分かってしまう自分がーー)十中八九そうでしょう。ヒンズー教もありなのですね。
チベット人の成人男性が学校は一回も行ったことがないけど、とか草原で微笑む姉妹が学校は行ったことがないと話すのを見るのが悲しかったです。チベット人にとって北京オリンピックは本当に「ひとごと」でした。