こんばんは。おまみです。
Facebookをされている方ならわかると思いますが、
『思い出』ってページがあるので、
同じ日の過去の思い出を見ることができます。
数年前までの私の投稿は、式場コンサルをしていた頃ですので、
当然内容もその際のことが多いんですが、
ほんの数年前のことなのに、熱量がすごいなー…と
ひとごとのように思いながら読み返しています😅
よく塾生やお友達から
「まったく別の仕事を始めるって
怖くなかったですか？」
って聞かれるんですが、ありがたいことにウェディング業界で
様々な経験を積ませていただいたことが背中を押してくれて、
実際に違うことを始めるにしても、
ひとつのことを極めることって大事なんだなぁ…って
改めて思っています。
私のところにいる塾生たちは、女性が大半を占めているので、
これから歩んでいく人生を考えると、
自身のキャリアをどうするべきか…って考えている人も多く、
大まかに分ければ
・ウェディング以外の職業に就くか
・ウェディングのお仕事で転職するか
・今の企業でそのままがんばるか
といった3つが分岐点になっているようです。
もちろん、待遇面なども考慮しなければいけないのですが、
私から見ると、ウェディング業界での経験としては、
まだまだ足りないよなぁ…と思う塾生も多いですし、
独立や起業はあまりオススメできないな…って感じです。
先日、いわゆる『ワークシェアサービス』で、
あるサービスを提供しました。
ある企業からのインタビューを受けて、
対価をいただく…というものなんですが、
大手コンサルファームが結婚式関連のビジネスを展開したいらしく、
「ウェディング業界の実情を教えてください」というものでした。
私にとっては、もう離れた業界ではありますが、
自分の空いた時間のお小遣い稼ぎになるので話せることは話す…という感じで、
気軽にお引き受けしています。
こういった背景もあって、まったく別の業務を行う…にしても、
応用が効く場面が多々あったり、離れても専門家として業務ができる機会もあったりと、
そのあたりはあまり心配しなくて済んでいるのは、
やっぱりひとつを納得いくまでやり通して、
「こうやって転換してみたらどうかなー」
という発想が生まれてくるからなのかなー…と自分でも思っています。
もちろん、たくさんの職種を経験して、
その経験から転換できる人も多くいると思うので、
「ひとつを極めることが正解に近づく」というのではなくて、
大切なのは『転換できる発想力』かな…と思っています。
私がウェディング業界を離れようと決意する、
ほんとに直前に
「おまみの経験はいろいろ転換できると思うよ」
とアドバイスをくださった方がいて、
そのときは「そんなにうまくいくかなぁ…」と思いましたが、
ほんとにその通りなんだな…と実感しています。
でも、こういう考え方って
あんまり時代に合わないのかなー…。どうだろ💦
【 本日のコーデ♪ 】
OnePiece: UNIQLO(kids)
Tops: macphee
Shoes: DIANA
「アラフォーになったら似合う服が減った…」
「なんかおばさん臭くなっちゃう…」などなど、
年齢とともにお洋服が似合わなくなる理由と対策を
↓こちらにまとめてみました。ぜひご参考ください☺️
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もっと個別に教えて欲しい…！」
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