こんばんは。おまみです。
これは、結構いろんなところで話していることですが、
子どもの頃、『衣食住』って家庭科で習いますよね。
その中でも、『衣』の優先順位が低いと思うのは、
私だけでしょうか…。
私の感覚で言えば…ですけど、
いちばん優先順位が高いのは、『食』かな、と。
これは、ダイレクトに自分の血となり肉となるわけですから、
何事にも「体は資本」とも言われますし、わかります。
だって、何も食べなければやっぱり力は湧いてきませんからね。
『食』の次は、『住』かな。
当然のことながら、住空間というのは、
自分の体を休めることはもちろん、
家族との団欒や、リラックスできる場所…という感じで、
これは体はもちろんだけど、精神衛生上、とても大事な気がする…。
『住』にかなりビハインドで、『衣』かなと思っています。
どうしても着るものって、『=着飾る』みたいに思われて、
なんというか、贅沢品みたいに思われるのかなぁ…と。
きっと、お洋服に興味のない多くの人が、
「いや、おしゃれであることに越したことはないけど…」
という前置きをした上で、
「極端な話、裸でなければ命に別状はないじゃん」
と結論づけている気がします。
これまで私がお会いしてきた経営者の方の中には、
「洋服を考える時間がまずもったいないし、
とりあえず黒を着ていたら無難だからいいでしょ」
と言っている方もいました。
気持ちは…、
気持ちはわからなくもない……
ってことはないです、私の場合笑。すみません😅
これは、私がウェディングプランナーをしていたとき、
そして、ウェディングプランナーを指導していたときも
ずっと思っていたことで、伝え続けてきたことですが、
人間の『視覚』による情報処理能力って、
他のどの感覚よりもとても高くて、
簡単に言ってしまえば、
『人は見た目が9割』
ってやつです。
よく言われていることではありますが、
できる営業マンって、
靴がピカピカで、シーツでばしぃッとキメていて、シャツもぱりっ❣️
そして、清潔感溢れて、だらしなさを感じない。
ただそれだけで、他のだらしなさを感じる営業マンよりも、
2割は有利になるはずです。いや、もっとかな。
信頼感を持っていただきやすい…ですよね。
それがたとえば、
「とりあえず黒を着てたら無難でしょ」
であれば、
敏感で人のことをよく見ている人
(=仕事ができる人=リッチな人)ほど、
「この人、いつも黒やなぁ…
とりあえず黒着てればオッケーって、
適当に思ってそうやなぁ…」
って思っている可能性は非常に高いと思われます…
(私もゆーて、『プランナー』という名の、元営業マンなんでね。)。
売り上げを上げたい…と思っている人ほど、
お洋服には気をつけた方がいいです、絶対に。
私にファッションコンサルをご依頼くださる方の中には、
個人事業主の方も非常に多くて、お仕事としては、
・ご自身で販売業をされている方
・会社役員の方
・整理収納アドバイザーの方
・営業職の方
などです。
みなさん、お洋服の力を借りて、売り上げを上げていきたいと
お考えでいらっしゃる方がほとんとです。
で、冒頭に戻りますが、
みなさん、『食』も『住』も重要視されるけど、
重要視されればされるほど、『衣』にこだわった方が、
さらに『食』も『住』もランクが上がる…と思うんです、私。
だから侮れないと思うんですよ、実際。
「でも、いっぱいショップもブランドもあるし、
本屋さんに行けば、雑誌の種類も多いし、
そもそもどの雑誌を選べばいいのか、とか、
自分のテイストがどんなものなのか、とか、
そんなのもわからないから、
もう何から手をつけていいかわかんない!
だから、放置だぜーーー!!」
って、そういう開き直りに近い方は、
ぜひプロのスタイリストにご依頼ください。
もちろん、私にご依頼くださるのがいちばんいいけど😜、
私じゃなくても、パーソナルスタイリストの方で、
「この人だ!」
って方にご依頼してみてください。
きっと「へー。そんな些細なことでいいんだー」っていう、
お洋服に対しての気づきを与えてもらえると思いますよ。
売り上げを上げるための対策って、
いろいろあると思いますが、
その中でも『お洋服』の優先順位が低いって方は、
今よりも『お洋服』の優先順位を上げて、
日々のスタイリングを見直すだけで、変わると思いますよ♪
「アラフォーになったら似合う服が減った…」
「なんかおばさん臭くなっちゃう…」などなど、
年齢とともにお洋服が似合わなくなる理由と対策を
↓こちらにまとめてみました。ぜひご参考ください☺️
「↑これもいいけど、
もっと個別に教えて欲しい…!」
とお考えの方は、全国どこにいても対応可能な
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