今年は、私の受け持っている生徒の多くが受験生です。
いつも受験生を見ていて思うことは、
「受験するって良いな」ということです。
受験は、お子さんを精神的に大きく成長させます。
自分が行きたい進路に対して自分の成績が足りていない場合、
どうしたら成績が上がるだろうと必死で考えます。
成績を上げるためには、どうしても自分と向き合う必要があります。
どうしてこんな成績なんだろうと、成績を通して自分を見ます。
そして自己否定の後で、自分を肯定するべく行動=勉強していく。
その過程で、いろんな感情とぶつかります。
諦め、怒り、そして悔しさ‥
いろんな感情と戦い、勝利することを通して、
自分の殻を次々と破り成長していくわけです。
私が見ている生徒のうちの一人は、大学受験を控えています。
しかし、判定はDかE。
本人は非常にあせっているのですが、
肝心の私は全くあせっていません。
それは、彼の成績が上がっていない理由が分かっているからです。
彼の成績が上がっていないのは、理解できていないわけではなく、
計算間違いが多いのが理由なんです。
しかも、答えを出す一歩手前で間違う確率が非常に高い。
つまり、彼は答えを出す直前で安心しているんです。
なぜなら、彼が問題を解くときの目的が「答えを出す」ことだから。
「正しい答えを出す」でもなければ、「問題と向き合う」でもないわけです。
「問題と向き合うことを通して自分の成長を楽しむ」
という感覚まで行くことが出来れば、あとは勝手に伸びていくのですが、
せめて「正しい答えを出す」を目標にしなければ、
彼の計算間違えは減りません。
この事実を彼が”本心”から受け入れることが出来れば、すべて解決です。
センター試験の数学でも満点が取れるでしょうし、
他の教科の成績も格段に上がります。
しかし、この事実を認めるという事は、
今までの自分を否定するということ。
自己否定は成長するために非常に必要な感覚なのですが、
最初は中々踏み出せないものです。
しかし、受験という期限付きの目標があると、状況は変わります。
自己否定はしたくないけど、受験に失敗するという大惨事に比べれば‥
そう思うようになるわけです。
彼も、そろそろ”本心”からその事実を受け入れつつあります。
だから、私は全く焦っていないわけです。
人間の成長は階段のようなものです。
最初はこつこつやっても中々伸びないが、
ある時点を過ぎると突然ぐっと上がる。
その繰り返しです。
その、突然ぐっと上がる瞬間を一つでも多く見たいものです。
いつも受験生を見ていて思うことは、
「受験するって良いな」ということです。
受験は、お子さんを精神的に大きく成長させます。
自分が行きたい進路に対して自分の成績が足りていない場合、
どうしたら成績が上がるだろうと必死で考えます。
成績を上げるためには、どうしても自分と向き合う必要があります。
どうしてこんな成績なんだろうと、成績を通して自分を見ます。
そして自己否定の後で、自分を肯定するべく行動=勉強していく。
その過程で、いろんな感情とぶつかります。
諦め、怒り、そして悔しさ‥
いろんな感情と戦い、勝利することを通して、
自分の殻を次々と破り成長していくわけです。
私が見ている生徒のうちの一人は、大学受験を控えています。
しかし、判定はDかE。
本人は非常にあせっているのですが、
肝心の私は全くあせっていません。
それは、彼の成績が上がっていない理由が分かっているからです。
彼の成績が上がっていないのは、理解できていないわけではなく、
計算間違いが多いのが理由なんです。
しかも、答えを出す一歩手前で間違う確率が非常に高い。
つまり、彼は答えを出す直前で安心しているんです。
なぜなら、彼が問題を解くときの目的が「答えを出す」ことだから。
「正しい答えを出す」でもなければ、「問題と向き合う」でもないわけです。
「問題と向き合うことを通して自分の成長を楽しむ」
という感覚まで行くことが出来れば、あとは勝手に伸びていくのですが、
せめて「正しい答えを出す」を目標にしなければ、
彼の計算間違えは減りません。
この事実を彼が”本心”から受け入れることが出来れば、すべて解決です。
センター試験の数学でも満点が取れるでしょうし、
他の教科の成績も格段に上がります。
しかし、この事実を認めるという事は、
今までの自分を否定するということ。
自己否定は成長するために非常に必要な感覚なのですが、
最初は中々踏み出せないものです。
しかし、受験という期限付きの目標があると、状況は変わります。
自己否定はしたくないけど、受験に失敗するという大惨事に比べれば‥
そう思うようになるわけです。
彼も、そろそろ”本心”からその事実を受け入れつつあります。
だから、私は全く焦っていないわけです。
人間の成長は階段のようなものです。
最初はこつこつやっても中々伸びないが、
ある時点を過ぎると突然ぐっと上がる。
その繰り返しです。
その、突然ぐっと上がる瞬間を一つでも多く見たいものです。