前回は公立小学校と私立小学校の算数について
ハードの面から書いていきましたが、
今回はソフトの面から、特に指導方針から書いていきたいと思います。
私が教えている小学生のうち、公立の小学校に通っている学級での教え方は
「問題の解き方を教える」というもの。
「この問題はこうやって解くんですよ」と教えてもらえれば、
生徒はその問題に関してはバッチリ解けます。
しかし、形がちょっと変わると…もう全くです。
いわゆる「応用力」が全くつかないんですね。
しかも、それぞれの問題の解き方を教えると言うのは、
勉強の本質である「問題解決能力を育む」ことからは対極にある教え方です。
これでは、社会に出てから役に立つ勉強であるとはいえません。
#今の小学校教育自体に問題があるといえばそれまでですが…。
#その話はまた後日書きます。
ここで、一つ断っておきたいのですが、
何も公立小学校がダメだと言いたい訳ではありません。
公立小学校だって、「100ます計算」で有名な陰山校長のいらっしゃる
学校などはめざましい結果を出しています。
要は、指導者や管理者の力量の問題ですよね。
では、もう一人の私立の小学校の方はどうなっているかと言うと…、
これはNo.3に書きましょう。