LUNATIC TOKYO 1995.12.23 TOKYO DOME [DVD]/LUNA SEA

観ました。
昨夜遅く・・・観てたんだけど、途中でどうしても眠くなり一時中断。
今日再開して続きを観ました。
自分はこのバンドに対して狂信的な考えを持ってると思うんですが、
それはきっと当時あまり彼らに触れることなく終幕してしまったからだと思う。
一応ライヴは5回以上は観れたけども・・・それほど一緒に過ごした時期は長くないので。
でも、今回は冷静に客観的に彼らを見ることができたと思う。
とはいえ、やっぱり出で立ちがもう違う。貫禄というか、オーラすら感じる
それが5人が5人ともそうなんだ。誰一人として劣っていない。
そして個人的に思ったのは、杉ちゃんの美しさが尋常じゃない・・・

やっぱり若いときは肌もピッチピチやんな~

あの赤髪ととんがり具合が最高。はぁ~(ため息)
最近ちょっと離れ気味でしたけど、やっぱり私杉スレだなって思いましたw
Jはやっぱり兄貴的貫禄があって、ファンをぐいぐい引っ張ってってくれてる感じ。
出しゃばりすぎず、でも持ってくとこ持ってってましたねw
INORANは守り神みたいでした・・・
笑
影の番長という感じで、彼のアルペジオで空間が一変するシーンも多々あり。
個人的に杉ちゃんに寄り添うINOが可愛すぎた。あと、Jに抱きつくINOも。
真ちゃんは髪色がきれー首を振りながら叩くのもカッコイイ
心なしかJanneのyasuに似てると思った。(-ω-)
後半では楽しんでるのが伝わってきて、笑顔も増えてましたね。
ドラムソロのファンとの掛け合いは最高。
あの地響きのようなタムの音、『うぉりゃー!』という真ちゃんの叫び。
彼らのライヴを思い出させました。
そして何といってもRYUICHIは気迫が凄い。
このモンスターバンドを背負うフロントマンというだけある。
MCもそうですが、曲中はかなり入り込んでますよね?
彼の目には何が映ってるのだろう・・・
と思いながら観てました。
その世界観やイメージを貫いてくれている彼に感謝すら覚えた。
LUNA SEAの映像作品で初めて見たものは確か『REW』だった。
その当時、私は中学1年生・・・もしくは小学6年生。
私は『なんて暗いバンドなんだ・・・』と思い、恐れすら抱いたぐらいで
当時はあまり好きにはなれなかったんだよね、実は。
今回この『LUNATIC TOKYO』を観ても、その暗さは相変わらず感じるのだけど、でもそれって凄く自然な暗さというか。
陰鬱な暗さというよりかは、人間が元々心の中に抱いている闇とか、人間の本質。そういうものを具現化しているような気がして。
それは魂の還る場所にも似てるのかも。宇宙空間のような。
だからこそ、このバンドには中毒性があるのかなぁ。
普通、アンビエントやプログレ的なことをやるバンドだったら、東京ドーム公演をやるほどまでにはならないと思う。
でも彼らはそれを踏まえつつ、大衆を魅了する何かを得てあそこまで行った。
音楽的なアプローチからすれば、きっとロック・ポップスを上手く取り入れたことに理由があると思うけど、
やっぱり根底には彼らがいつも真剣に音楽と向き合っていたことがあるからなんじゃないかな。
高がバンドとファン、それだけのものなのに、こんなに人生に影響を与えるだなんて不思議。
バンドは音楽を生産してツアーをやってインタビューを受けて・・・
ファンはそれを受け取り、ライヴで一緒の空間を過ごして・・・
ただそれだけのこと。なのにね。
DVDの最後には『Have you found your STYLE』というメッセージが表示された。
1995年12月23日。
彼らはちょうど私と同じぐらいの歳だった。
私は、私のスタイルを見つけられているかな・・・?
いや、まだまだフラついている(苦笑)。
自分の生き方、スタイルを貫き通せるぐらい、彼らのようにカッコよくなりたいなと思った。
・・・長文失礼しました

■Phoebe■

観ました。
昨夜遅く・・・観てたんだけど、途中でどうしても眠くなり一時中断。
今日再開して続きを観ました。
自分はこのバンドに対して狂信的な考えを持ってると思うんですが、
それはきっと当時あまり彼らに触れることなく終幕してしまったからだと思う。
一応ライヴは5回以上は観れたけども・・・それほど一緒に過ごした時期は長くないので。
でも、今回は冷静に客観的に彼らを見ることができたと思う。
とはいえ、やっぱり出で立ちがもう違う。貫禄というか、オーラすら感じる

それが5人が5人ともそうなんだ。誰一人として劣っていない。
そして個人的に思ったのは、杉ちゃんの美しさが尋常じゃない・・・


やっぱり若いときは肌もピッチピチやんな~


あの赤髪ととんがり具合が最高。はぁ~(ため息)

最近ちょっと離れ気味でしたけど、やっぱり私杉スレだなって思いましたw
Jはやっぱり兄貴的貫禄があって、ファンをぐいぐい引っ張ってってくれてる感じ。
出しゃばりすぎず、でも持ってくとこ持ってってましたねw
INORANは守り神みたいでした・・・


影の番長という感じで、彼のアルペジオで空間が一変するシーンも多々あり。
個人的に杉ちゃんに寄り添うINOが可愛すぎた。あと、Jに抱きつくINOも。
真ちゃんは髪色がきれー首を振りながら叩くのもカッコイイ

心なしかJanneのyasuに似てると思った。(-ω-)
後半では楽しんでるのが伝わってきて、笑顔も増えてましたね。
ドラムソロのファンとの掛け合いは最高。
あの地響きのようなタムの音、『うぉりゃー!』という真ちゃんの叫び。
彼らのライヴを思い出させました。
そして何といってもRYUICHIは気迫が凄い。
このモンスターバンドを背負うフロントマンというだけある。
MCもそうですが、曲中はかなり入り込んでますよね?
彼の目には何が映ってるのだろう・・・

その世界観やイメージを貫いてくれている彼に感謝すら覚えた。
LUNA SEAの映像作品で初めて見たものは確か『REW』だった。
その当時、私は中学1年生・・・もしくは小学6年生。
私は『なんて暗いバンドなんだ・・・』と思い、恐れすら抱いたぐらいで
当時はあまり好きにはなれなかったんだよね、実は。
今回この『LUNATIC TOKYO』を観ても、その暗さは相変わらず感じるのだけど、でもそれって凄く自然な暗さというか。
陰鬱な暗さというよりかは、人間が元々心の中に抱いている闇とか、人間の本質。そういうものを具現化しているような気がして。
それは魂の還る場所にも似てるのかも。宇宙空間のような。
だからこそ、このバンドには中毒性があるのかなぁ。
普通、アンビエントやプログレ的なことをやるバンドだったら、東京ドーム公演をやるほどまでにはならないと思う。
でも彼らはそれを踏まえつつ、大衆を魅了する何かを得てあそこまで行った。
音楽的なアプローチからすれば、きっとロック・ポップスを上手く取り入れたことに理由があると思うけど、
やっぱり根底には彼らがいつも真剣に音楽と向き合っていたことがあるからなんじゃないかな。
高がバンドとファン、それだけのものなのに、こんなに人生に影響を与えるだなんて不思議。
バンドは音楽を生産してツアーをやってインタビューを受けて・・・
ファンはそれを受け取り、ライヴで一緒の空間を過ごして・・・
ただそれだけのこと。なのにね。
DVDの最後には『Have you found your STYLE』というメッセージが表示された。
1995年12月23日。
彼らはちょうど私と同じぐらいの歳だった。
私は、私のスタイルを見つけられているかな・・・?
いや、まだまだフラついている(苦笑)。
自分の生き方、スタイルを貫き通せるぐらい、彼らのようにカッコよくなりたいなと思った。
・・・長文失礼しました


■Phoebe■