久々に真面目にレヴューでも書こうかな。
私はお風呂に入る時に音楽をかけているんですが、
そのプレイリストの中に入っている1曲が
マドンナの『Drowned World / Substitute For Love』。
このアルバムの1曲目です。
前半部分だけ聴いたら、『ど・アンビエント』です。
先日、この曲を聴きながら湯船に浸かってたら
すーんごい気持ち良くて
『こんなに自分にとって心地よい、と思える音楽はそうそうないな』
と思ったんです。
で、このアルバムって確かプロデューサーが凄い人だったよな、
と思い振り返ってみたら・・・
William Orbit(ウィリアム・オービット)。
アンビエント系のプロデューサーだそうで
彼のWeb Site行ってみたら、色々試聴出来たので聴いてみました
そしたら、みんなしっくりくる!!
すごーいと思って。
アンビエントはかなり好きなジャンルなんですが、
自分のツボにぴったりハマるものってなかなか無いんです
個人的にツボなポイントは
宇宙と繋がる感じ
優しい感じ
包容力
神秘性
これらがあることかな・・・多分。
で、彼の音はそれらを含んでると思いました
これから彼の音源をチェックしていきたいと思います
話がだいぶ逸れてますね
で、このマドンナのアルバム『Ray of Light』ですが
William Orbitの持つテクノの神秘性とMadonnaのポップ性が
絶妙なバランスで絡み合った作品だと思います
ホントに!普段テクノとかアンビエントを聴いてる人でも楽しめると思うし、
逆にポップス好きな人にもイケるアルバムだと思います
個人的なオススメは
Drowned World / Substitute For Love
Ray Of Light
Skin
Little Star
あたり。
トリップ出来る感じが、好きです
興味がある方は、是非CHECKしてみてください
あーーー
良質なアンビエント、もっと探っていきたい!!
Phoebe