えっと・・・この前の記事通り、アンビエント・レイブ・ナイト開催しました、もちろん一人で。
いや~、最高。気持ちよかった~。
バスソルト入れて、汗めっちゃかいた後に水のシャワー浴びて、また湯船に浸かって。
そんなんを繰り返して。
ちょっとのぼせそうになったけど、何とかキープしたぜ、へへ・・・。
そこで、最高だった曲たちをご紹介。
①Karsh Kale 『City Lights』
『Broken English』というアルバムに収録されてます。
この曲は、何とも言えない開放感と切なさと優しさが入り混じっている・・・。
ピアノの音色と、アコギと、そしてシタールだろうか?インドの民族楽器。
そのハーモニーと彼のナイーブな歌声の重なり・・・空間を包み込むベースの音。
光の音の洪水に飲み込まれるようです。
深呼吸をした後のような爽快感を味わえる。
うーん、やっぱり私の中でKarsh Kaleは神です。
②TRANSTIC NERVE 『SHELL』
うわー、イメージねぇ・・・。
SHELLというアルバムに入っているSHELLという曲。
インディーズの頃のアルバムですね。何年前だ・・・?10年近く??
この曲は、光に包まれてて暖かいイメージ。
何故かこの頃やってたNESTEAのCMがイメージぴったりで、それが頭に焼き付いています。
確かハワイか何処かの浜辺で、サンセットが美しくて辺りをオレンジ色に染めている。
そこに足を浸す髪の長い女性がいる・・・みたいな。
終始流れる美しいコーラスと、緩やかで暖かいベースの音が気持ち良い。
そしてTAKAさんの歌声も低音が気持ち良い。
すっごくすごーく、優しい歌詞。包まれます。
③d-kiku 『Symbolic』
第6のLUNA SEAメンバーと言っても良いのではないのでしょうか?
d-kikuこときくっちゃんのアルバム。これも、もう10年前ぐらいの作品かなぁ?
暗~いアンビエント・・・てイメージのあるアルバム。
でもこの曲は、どこか暖か味があって、光も感じる。
バックにはずっとレコードを廻す音?もしくは蝋燭が燃えるときの音みたいなのが流れてる。
主となるのはピアノ。メランコリックで優しい旋律。
そしてRYUICHIがコーラス参加してます。
なんだか神憑りな程、広がりのある声を聴かせてくれます。。
う~ん、癒し。
この曲を聴くと、遠いとおーい昔の記憶が甦ってきそうになる・・・。
断片的に、映像が浮かんできたり・・・。
私は馬車?みたいなのに乗っていて、曇り空を眺めながら並木道を走っている。
モノクロなんだよね。でもすっごい懐かしい感じもして。
前世の記憶かな?とか思ってしまう。
そんなものまで掘り起こしてしまう、ディープな音楽であります。
きくっちゃんの音は、神聖な感じがしてちょっと怖い時がある。
人間が触れてはいけないような・・・何かを感じます。
その他色々飛んじゃうような曲は沢山あるのですが、キリがないのでこの辺で。。
今日はレッスンで、やっとグリップのコツを掴んだ気がする!!(おっせー!!!!)
こんなスローな生徒いないんじゃないかと思う今日この頃。。
でも、達成出来ないことなんて無いんだよ、という師匠の優しい言葉を信じて頑張ります☆
練習せねば!!
今週金曜日は久々にバンドでスタジオ入りまーす。