えっと・・・この前の記事通り、アンビエント・レイブ・ナイト開催しました、もちろん一人で。


いや~、最高。気持ちよかった~。

バスソルト入れて、汗めっちゃかいた後に水のシャワー浴びて、また湯船に浸かって。

そんなんを繰り返して。


ちょっとのぼせそうになったけど、何とかキープしたぜ、へへ・・・。


そこで、最高だった曲たちをご紹介。


Karsh Kale 『City Lights』

Broken English/Karsh Kale

『Broken English』というアルバムに収録されてます。

この曲は、何とも言えない開放感と切なさと優しさが入り混じっている・・・。

ピアノの音色と、アコギと、そしてシタールだろうか?インドの民族楽器。

そのハーモニーと彼のナイーブな歌声の重なり・・・空間を包み込むベースの音。

光の音の洪水に飲み込まれるようです。


深呼吸をした後のような爽快感を味わえる。


うーん、やっぱり私の中でKarsh Kaleは神です。



TRANSTIC NERVE 『SHELL』


SHELL/トランスティック・ナーヴ

うわー、イメージねぇ・・・。

SHELLというアルバムに入っているSHELLという曲。

インディーズの頃のアルバムですね。何年前だ・・・?10年近く??


この曲は、光に包まれてて暖かいイメージ。

何故かこの頃やってたNESTEAのCMがイメージぴったりで、それが頭に焼き付いています。

確かハワイか何処かの浜辺で、サンセットが美しくて辺りをオレンジ色に染めている。

そこに足を浸す髪の長い女性がいる・・・みたいな。


終始流れる美しいコーラスと、緩やかで暖かいベースの音が気持ち良い。

そしてTAKAさんの歌声も低音が気持ち良い。

すっごくすごーく、優しい歌詞。包まれます。




d-kiku 『Symbolic』


miniature garden/d-kiku

第6のLUNA SEAメンバーと言っても良いのではないのでしょうか?

d-kikuこときくっちゃんのアルバム。これも、もう10年前ぐらいの作品かなぁ?

暗~いアンビエント・・・てイメージのあるアルバム。


でもこの曲は、どこか暖か味があって、光も感じる。

バックにはずっとレコードを廻す音?もしくは蝋燭が燃えるときの音みたいなのが流れてる。

主となるのはピアノ。メランコリックで優しい旋律。

そしてRYUICHIがコーラス参加してます。

なんだか神憑りな程、広がりのある声を聴かせてくれます。。

う~ん、癒し。


この曲を聴くと、遠いとおーい昔の記憶が甦ってきそうになる・・・。

断片的に、映像が浮かんできたり・・・。

私は馬車?みたいなのに乗っていて、曇り空を眺めながら並木道を走っている。

モノクロなんだよね。でもすっごい懐かしい感じもして。


前世の記憶かな?とか思ってしまう。


そんなものまで掘り起こしてしまう、ディープな音楽であります。

きくっちゃんの音は、神聖な感じがしてちょっと怖い時がある。

人間が触れてはいけないような・・・何かを感じます。





その他色々飛んじゃうような曲は沢山あるのですが、キリがないのでこの辺で。。



今日はレッスンで、やっとグリップのコツを掴んだ気がする!!(おっせー!!!!)

こんなスローな生徒いないんじゃないかと思う今日この頃。。

でも、達成出来ないことなんて無いんだよ、という師匠の優しい言葉を信じて頑張ります☆

練習せねば!!


今週金曜日は久々にバンドでスタジオ入りまーす。