香りでわかるワタシのこと。
香りの好みから
「自分の体質、心理傾向」を知り
カラダとココロを整えて
いつまでも元気で輝く女性に
北海道 倶知安・ニセコ
アロマエステ&スクールOLUOLU
さかいまほです
私がアロマを学び始めてから
20年以上経ちました。
地元の町民講座などで講師をやり始めたり
嗅覚反応分析講座を開催したりで
思ったのが
アロマの認知度は高いにも
関わらず
まだボヤ〜っとしたイメージなんだなぁ、
と認識できてきました。
「いい香りで癒される」
のを
芳香剤のような感覚を持つ方が多いような
そう、まだメディカルな使い方は
一部のマニアなものなんですね
もったいないわ
アロマテラピーは大きく分けて考えると
イギリス式とフランス式があるので
それが余計惑わされるとこなのかも。
どちら側を取り入れたいか、
まずは使い分ければいいと思います。
ざっくり
イギリス式とフランス式の要点をまとめると
イギリス式
分野
リラクゼーション
エステ
マッサージ
使い方
芳香
マッサージオイル
スキンケア
精油濃度
0.5%〜3%
香りによる精神面、マッサージの相乗効果
フランス式
分野
医療、治療
保険適用の精油もある
使い方
皮膚塗布
経口投与
座薬
精油濃度
10%〜50%
原液
医療面での臨床データが豊富
治療目的に合わせた処方
お国が違うとこんなに目的が違い、
イメージも違いません?
リラックス目的のイギリス式は
日常の癒しや
美容を目的としていて、
癒されることで美しく、健康に、って
イメージで
日本に浸透してるのはこちらが多いです。
医療目的のフランスは
専門家が治療目的で
舌下、内服、原液塗布、座薬、
と
アグレッシブなイメージて
メディカルアロマ、と言われるところ。
ああ、じゃあ
精油は飲んでいいんだー
は
また別の話になります
精油メーカーが
うちの精油は安全だから飲んでいいよ!
を鵜呑みにしては
いけません
飲む側の内臓機能や状態を無視できないから
です。
いくら
精油がオーガニックで波動もよいもの
だとしても
効果が高いということはパワフルであり、
自分の身体が
それに対応できる内臓、生理機能を
もちあわせているかどうか。
また依存して飲み続けたり
用途目的が間違っていたものを使用続けたら
薬も毒になる、ってことです。
安易に飲まないでと
うるさく言われるのは
身体の状態を把握せずに使用してしまうことが
横行してるからではないかしら。
癌で余命宣告されてます、
という方にアロマでがんばろ!
とは勧められないし、
(サポートはできると思う!)
大怪我なのに
アロマでがんばろ!
いやまず外科行って!だし。
(程度によってはサポートできる!)
そうなんです。
どこまでサポートできるか、
身体がどうなってるか、
これを知っておくから
アロマ始め
代替療法は使えて本領発揮するのです。
なので
てっとり早いのは
学びましょう!
使えるようになります
アロマいいよ〜
より
自分に合ったアロマを見つける学びを
したら
めっちゃ人生の為になるよ!
って思ってます。
それがロジカルアロマテラピーなのです〜
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