心理サポートの業界におりますと
さまざまな「○○診断」を目にします。
私自身もやはり
求められることが多いので
リクエストにお応えして診断テストを
作ることもございます。
で、私の場合なんですけどね?
意図せぬタイミングで
(つまり、頼んでもないのに)
突然、目の前の人から
「あなたはこういう人だよねー」と
分析家のように言われるのが
非常に嫌いなんですよね・・・
(自分で質問している場合は違いますよ)
Taken by Luis Villasmil on Unsplash
↑「ラベリング」されてるイメージ(笑)
さて、意外にもけっこうな数の人が
毎日、私のブログへ
「分析する人 嫌い」って
キーワードで検索されて
訪問いただいてるようなので
なるほど、私だけじゃないんだと
思いまして
分析されるのが嫌い
その「嫌い」の奥に潜んでいる
深層心理には
どんな要因が影響しているのかな?
という考察をしてみました
「嫌い」という反応の
奥底にある
自分の心の本音に
耳を傾けてみると
ただの嫌いだなぁという
不快感だけではなく
「そうか!私は
本当はこう思っていたんだ!」
という
自分の新たな一面に
気付くチャンスになりますからね。
参考になれば幸いです
それでは、こちらです
1. 触れてほしくない内面がある
分析されることによって
今まで自分が
見て見ぬふりをしていた内面に
気付くことへの恐れがある場合。
他者からの指摘によって
向き合わざるをえない状況が
作られることへの拒否感を
感じている可能性があります。
2. 意見を押しつけられることへの拒否
自分ではこうだと思っていることと
分析による指摘が違う場合に
「本当はそうじゃないのに!」
「分かってくれていない!」
「勝手に決めつけないで!」
というストレスを
感じている場合があります。
特に、欠点や弱点を
他者に指摘された場合に
抵抗を感じるかもしれません。
3. 知られたくない過去の経験
過去の経験や出来事を
他者に知られたくない場合があります。
「1.」とも似ていますが
こちらの方が
より分析してくる相手との
関係性によって
感じ方の強弱が違う可能性が高いですね。
4.周囲にどう思われるかへの不安
他者の評価や意見を気にする人は
分析されることで
周りにどう思われるかに
影響が出ることを
恐れているかもしれませんね。
例えばある分析の結果
「あの人はこういうタイプだから」と
思われることへのストレス、不安が
拒否感となっている可能性。
Taken by Magnet.me on Unsplash
もちろん、人それぞれに
ココロの根底に何があるかは
違いますが
大きく分けると
これらの要因によって、
分析されることに対しての
嫌悪感を抱くことがあると考えられます。
私はわりと
「2」が根底に
あることが多いですねー
というか・・・
日常生活において
頼んでもないのに勝手に分析して
さも「こうでしょ」的に
見解を押し付けてこられるのは
分析どうのの以前に
コミュニケーションのマナーが悪いですよね。
いずれにせよ大事なのは
あなたの感じた「嫌い」という反応は
あなたご自身が
何かを大切にしていたり
他者から守ろうとしているからこそ
感じられた感情反応であると
知ることが大事ですよ
こういった心理学の話って
飲み会のネタとか
知的好奇心を満たすだけの
知識で終わるのは
勿体ないと思いませんか?
あなたご自身と
あなたの大切な人たち
その周りのご縁のあった人たちが
何が起きても
ゆるっと笑い飛ばせて
お気楽に毎日を過ごせますようにと
そんなお気楽HAPPYな人が
たくさん増えて
地球をまるっと
HAPPYにできますようにと
いつも願っています
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