さて突然ですが皆さんは
「ちょっと人間やめてくる」って
なったことありますか?(笑)




私は、あります。
ヾ(´ε`;)ゝ…ぉほほ






あちらにも、こちらにも
「お役に立とう、迷惑もかけないように」
その時にできる精一杯の
力を尽くして

 

 

 

 




頑張り屋さんで
ある程度「デキる」一面もあるけど
へっぽこ過ぎる自分が許せない・・・


ついつい人の顔色をうかがってしまう・・・
先回りして考えて(特に悪い可能性を)
自分を抑えがちだけど
ときどきそれでモヤっとしちゃう・・・




そんな皆さんに

大丈夫ですよ〜♪
あなたも必ず
もっとお気楽に、楽しく、元気になれます!

と伝えたいので。


単なる気休めではなく
実際に、乗り越えてきたリアルがあるので。



ワタクシ、リノが辿った足跡を
ご紹介できればと思います。


共感する部分や
信じられない部分
いろいろ感じながら
楽しんで読んでくださったら嬉しいです。
(♡˙︶˙♡)



さぁ☆LET'S GO☆
─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ


かつて
幼少期〜学生時代までの私は
どんなだったかと言いますと…





人前でのキャラクターが
それはそれは
「優等生」に徹しておりましてね。
(自分で言うの恥ずかしすぎますww)



元気ハツラツ!のしっかり者で
努力家、優秀な頼れる存在で
お調子者♪的な
セルフイメージだった訳ですよ。


うはー自分で書いてて
本当に恥ずかしいです・・・ガーン



でも実際できていたかは別として(笑)
「そうあろうとしていた」のね、と
20年前の自分を振り返り
客観視すると見えてきます。



いいですか?
実際の結果は別でも
そうあろうとすると
なかなかストレスかかるし大変です。







私は二人兄妹で育ったんですが



要領もよく
割となんでもそつなくこなし

「不言実行」的な
自己主張抑え気味の
やさしい兄と

比較されるのが本当に嫌でした。







私は両親が大好きで
両親から褒められるためには


兄よりもっと優秀にならなきゃ!と
謎に高いハードルを課し





さらには途中で



家の中で
兄と同じ土俵で闘っても
勝てないと気付いた私は



とりあえず、外で評価されれば
文句ないだろうと認識したようです。



とにかく周りのみんなと
“ただおんなじ”は嫌で
注目されるような
突出した何かを持っていたい




でもコミュニティから浮いて
孤立するほどトンガリたい訳でもない





( ^ω^)めんどくさ・・・



行き着く先は
ほどよく不真面目wな
学級委員長キャラ
ってやつでしたね。


あと部活では中学(バスケ)も高校(合唱)も
何故か副部長をしていました。


小学校の頃は学級委員長の回数が
多かった気もしますねぇ。

中学では3年ほぼずっと
生徒会役員か
各委員会の長
をしていました。
(ちなみに生徒会長選挙では2回立候補して2回とも2位で落選www)


つまり学生時代は割と
「うまくやっていた」方だった
訳です。


閉鎖された「学校」という社会の
決められたルールで
安全を保障され守られた環境のなかでは


「用意されたやるべきこと」を期限内に
いかに要領良くこなしていくかを
学んできた訳ですね。୧꒰*´꒳`*꒱૭✧




が しかーし。
社会に出て
世間の荒波に揉まれまくると

会社の仕事は「イレギュラー」が
非常に多い
ことに気がつきます。


「用意されたやるべきこと」を期限内に
いかに要領良くこなしていくか

だけでなく

「イレギュラー」や臨機応変な状況に
いかに柔軟に対処していくか


が必要になってきます。


しかも、経済活動や社会責任という
プレッシャーのかかる環境のなかで。





さぁ、大分・宮崎の学生時代
「よく出来た」方だった私が

東京のデザイン業界へのりこみ
どうなっていったのか・・・?


三┏ ( ˘ω˘ )┛

続きます!!!