こんばんは!

本日は自分的殿堂ハーレクイン漫画家である
原ちえこ様の
「魅惑の花嫁」
「誇り高き結婚」
をいきたいと思います!


5月11日に発売になったばかりのこの2冊、
なーんと
描きおろしポストカードがついてるんですよ(°∀°)bチューリップ紫


絵柄は幸福感たっぷりの原ちえテイストで
(あ、スキャンしてアップすりゃいいんですな。
……いや、そんなのわからんできません、ゴメン)
すっごく得した気分アップ


この話は、原作者違うのに
兄弟モノなのですね。

南北戦争から約10年後の
アメリカ開拓時代の西部を舞台にした話で
ぽっくり死んだ兄弟のおじが、何を思ったか
「遺産を相続するためには3か月以内にふたりとも結婚すること!」
などと遺言をのこしていたからさあ、大変!

確かに兄弟のもっている鉱山のある土地や
店をかまえている地所もすべて
法律上はおじのもの。でも、これまで汗水たらしてがんばってきたのは
彼らなのに、この始末ショック!

弟は新聞に「花嫁募集」の広告を出すが果たして?




率直に言って
楽しかったです( ̄▽ ̄)=3

兄弟の住んでる西部の町というのが
「大草原の小さな家」のあの
ウォールナット・グローブの町かと思っちゃった。


インガルス一家が出てこないのが不思議なくらい(笑)


お兄ちゃんのほうは
無愛想な不言実行タイプ。
チャールズ父さんが南北戦争に行って
ひどい目にあってたらこんな感じか?
などと妄想~にひひ


弟クンはノリが軽くて
昔は娼婦のあのコとどっかにしけこんだことも!?
なんて
過去がさらりと出てきて「ああ、このヒト
女がほっとかないイケメンなんだな」とわかるのもオモシロかった。
きっと笑顔がチャーミングなんだろうとニヤニヤ(°∀°)b


ヒロインたちも
開拓精神あふれてて、ドレスかわいくて
よかたよ(/ω\)


原さんの作品で開拓時代というと
「藁くじの花嫁」全2巻もよかったです。


この兄弟モノも、
「誇り高き結婚」のほうには
11Pの描きおろし漫画もついてて、
しかも原作にはない、原さんの夢想する(?)その後の4人の姿
が描かれていて、
そこだけでもレアっぽくてオススメです!

こんにちは!


本日2度目の更新では
今は亡き鳥羽笙子さんの
「幸せの蜜の味」
いってみたいと思います。



…はじめて読んだとき、
こんなに
深い話がハーレクインにもあるのか
と驚かされた作品でした。



物語はヒロインが、
父親の葬儀のために6年ぶりに故郷に帰るところからスタートします。


ヒロインの父親は一代で「企業帝国」を築いた
カリスマ&ワンマン実業家。


家族も父親の言うなりで、
なぜか小さい頃からヒロインは父に疎まれていて、

その影響で実の母親や3人の姉たちも

ヒロインを厄介者扱いしてきました。



ヒロインはみにくいあひるの子だったのです。



でも、父親がいなくなった今なら家族ともわかりあえるかもしれない…。



そんな淡い期待を抱いて故郷に戻ったヒロインは、しかし
すぐに甘かったと思い知らされます。



母も姉も、「金でも無心しに来たのか?」と無視せんばかりの冷たい態度。



いたたまれない雰囲気のなか、唯一

会社で父の右腕として働いていたリチャードだけが声をかけてきますが、

突然彼は

「結婚してほしい」と

プロポーズしてきたΣ(゚д゚;)……!??



なぜ?
父の帝国を受け継ぐのに、娘と結婚する必要があるとしても、
3人の美しい姉たちがいるのに…なぜ、私なの?



彼はいったい何を考えているの?




…とまあこんなあらすじですが

ご推察のとおり(?)、みにくいアヒルの子が選ばれるには
それなりの理由があるわけです(^~^)



ネタバレしてしまうので多くは語れませんが、
性愛という人間の「業」…ですかね。

そんなようなものが描かれていて、ホント

深いと思いました。



父親の生き様が
ヒロインの人生にまで深くカゲをおとしていて、


それをどうにか克服しようと

全身全霊でその問題に向きあうヒロインが印象的!!DASH!



あと、これだけ大掛かりな設定を
鳥羽さんが巧みに描いてくださっていて、
ああ、この漫画は絶対に作られるべきだったのだな、なんて思いました。



もっとたくさん描いてほしかったのに、

この漫画が絶筆となった鳥羽さん。


最後の作品ですから、

代表作として、ずっと多くの人に
読みつがれてほしいな、などと思っています。

…あ、ちょっとしめっぽくなっちゃった(*v.v)。



描きおろしの単行本既刊ですが
6月11日の「ハーレクインオリジナル」に特別収録されるようです!

こんばんは!

毎日1日更新しても1年365日しかないんですね。
そーするとすべてのハーレクインコミックスをモウラするには
2年以上かかるなぁ。

うむ、がんばります(*゜▽゜ノノ゛☆

とゆーわけで(?)
今日はいつもクールな
碧ゆかこさんの「花嫁には秘密」
をオススメします。

花嫁には秘密 (HQ comics ミ 1-1)
花嫁には秘密 (HQ comics ミ 1-1)碧 ゆかこ


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この作品は、ハーレクイン社から初めて出た
コミックスの最初の4冊のうちのひとつでしたね!
単行本を買うと、表紙の絵のポストカードが
もれなくついてきたのがうれしかった(・ω・)/



ヒロインには18歳のとき、
結婚をドタキャンされた過去がある。


「玉の輿狙いのくせに。お気の毒だけど息子は来ないわ。すんでのところで正気にもどったのよ」


幸せな花嫁になるはずだったその日、ウエディングドレスを来たまま
泣きながら教会をあとにしたヒロイン。


今はそんな過去を忘れ、
ウエディングプランナーとして会社を成功させ確かな地位を築いていますが
ある時、貴族のサー・ジェイムズから仕事を依頼されます。

サー・ジェイムズは初老で
親子ほども年の離れた花嫁と結婚予定。
ところがサー・ジェイムズの長男アレックスはこの結婚を「財産目当てに決まっている」と大反対!
挙式の手配をまかされたヒロインのこともあざけり、
上流階級の特権意識を隠そうともしないアレックス。

ヒロインは過去の傷をえぐられるようで、激しく反発しますが
そんな彼女にアレックスは「きみが欲しい、結婚以外はなんでも与えよう」と囁いて…!?


これはよかったですよ!
なんでしょうか華やかな上流階級の人々が
美しく、想い惑うというのが


グレート・ギャッビー的な
群像劇とでもいうのか。

ふたりの恋のすれちがいは
自立した人間ふたりならさもありなん、という
プライドのぶつかりあいで
甘くせつなく、というよりは
クールでドライ。

…そこにシビれてしまいました(θωθ)

お金がありすぎるとややこしいのですな。