ワコの性癖の奥には、レイプ願望のようなものが静かに潜んでいる。

見知らぬ男に突然襲われ、強引に服を剥がされて犯されたいわけではない。

あくまで相手は僕だ。
ときどき荒々しく組み敷かれ、抵抗する隙を与えずに蹂躙されたい、という程度の願望である。

例えば、屋外で人目を気にしながら躰を重ねる。

誰かに見られているかもしれないという薄い緊張が、彼女の秘部を熱く湿らせる。

ベンチの陰や車の中でスカートをまくり上げ、パンストをずらし、すでに粘つく蜜を垂らした割れ目を指で割り開く。

熱い肉棒を根元まで一気に沈めると、狭い膣壁がひくひくと収縮し、愛液が溢れ出してパンストの端を汚す。

ワコは声を殺して腰を震わせ、奥を突かれるたび尻をくねらせる。

ネクタイを外して彼女の両手を後ろで縛ることもある。

動けない状態で躰を預けると、彼女の乳首は硬く尖り、呼吸は浅く速くなる。

スカートをめくり、嫌がるふりをする彼女のパンストを膝まで引き下ろす。

白い太ももとパンストに挟まれた尻が露わになり、すでに濡れた秘部が唇を開いて光っている。

そこを平手で何度か叩く。乾いた音が響くたび、赤く染まった尻肉が揺れ、膣口から透明な糸が垂れる。

おとなしくさせたところで後ろからねじ込む。

狭い入口を亀頭で無理に押し広げ、根元まで一気に突き入れると、彼女は低く喘ぎ、縛られた手が震える。

肉棒が出し入れされるたび、パンストの端が腿に擦れ、愛液が太ももを伝って落ち、結合部から白く泡立つ音が立つ。

玄関やトイレなど、服を脱ぐ前提のない空間で犯されるのも好む。

鍵を閉めたばかりの玄関で押し倒し、スカートを乱したままパンストをずらし、立ったまま後ろから挿入する。

壁に手をついて耐える彼女の膣は、普段より熱く締めつけ、奥を突くたび子宮口に当たる感触を伝える。

トイレの狭い空間で便座に座らせ、脚を大きく開かせて腰を落とす。

場所の違和感が興奮を増幅させ、彼女は歯を食いしばりながらも腰を自ら動かし、肉棒を深く飲み込む。

愛液が便座を汚し、結合部から溢れた液が滴る。


そんなワコの願望を、ときどきは丁寧に満たすようにしている。

荒々しさと支配の気配を演出しつつ、限界を超えないよう様子を見る。

彼女は事後、静かに躰を寄せてくるだけだ。

もちろん彼女の母親は、ワコのそんな性癖を知るよしもない。

日常の延長線上に潜む、彼女だけが抱える密やかな欲求である。