もう、本当にしょうがない人だと、いつも言われてしまう。

昨日、ワコとスーパーへ食材を買いに出かけた。

街中を並んで歩いていると、突然突風が吹き抜けた。

別にスカートの中を誰かに見られるわけではないのに、ワコは慌てて両手で裾を押さえ、必死に直し続ける。その仕草が、たまらなく愛おしくて艶めかしい。

僕は知っているから、ただ静かににやにやと笑っていた。彼女の下半身には、何も穿いていない。ただ一枚の薄いパンストを、素肌に直に通しているだけ。

柔らかい陰部が、ナイロンの滑らかな感触に包まれ、歩くたびに擦れて敏感に反応している。

風が舞うたび、薄い生地がぴったりと張り付き、秘められた形まで浮き上がってしまうかもしれない。その危うさが、彼女をこんなにもそわそわとさせている。

ワコの指先がスカートの端を何度も掴み、太ももを内側に寄せて守るように動く。

頰がほのかに赤らみ、瞳が潤んでいるのがわかる。僕はその様子を横目で見ながら、昨夜彼女に命じて穿かせた時の感触を思い出していた。

熱を持った秘裂にパンストをゆっくりと引き上げ、クロッチ部分が柔肉に食い込む瞬間。彼女の吐息が甘く乱れたあの感覚。

表向きは普通のカップルとして歩いているのに、僕だけが知る淫らな秘密。風に翻弄される彼女の姿は、まるで僕への服従を街中で晒しているようで、静かな興奮が止まらない。

本当に、しょうがない子だ。
けれど、そんな彼女がたまらない。