新年のご挨拶に代えて
昨年はお世話になりました。
本年もどうぞよろしくお願いします。
大晦日は子と添い寝で寝落ちして、気づいたら年が明けていました。
おくらばせながら、元旦に昨年の振り返りと新年のご挨拶をと思ったら、能登半島地震が…。
どうか無事に、1日も早い復興をお祈りします。
帰省中に被災された方から現地の状況が入ってきて、友人のご実家や受講生は大丈夫だろうかと、ニュースを追っかけてしまい、落ち着かない気持ちで夜を明かしました。
私みたいにニュース映像に引っ張られる人は、今ある安全を確認するためのスキンシップ・コミュニケーション、ハグ・ナデナデして、高ぶった神経を落ち着かせましょう。
セルフハグ、セルフタッチ。
大切な人が身近にいる時はふたりで、みんなで。
6年前の緊急入院中、一寸先も読めず不安な時、ベッドでセルフハグ・セルフタッチして気持ちを鎮めていました。
"今ここ"に肉体があって、安全な場所にいることを確認する作業。
2023年は、子育てという人生最大のクリエイティブな活動が始まり、初めてづくしの毎日でした。
一生を振り返った時に、頭をよぎるハイライトが凝縮した1年。
自分の身に起こった心身の変化、夫婦関係、子供を取り巻く社会、福祉、世の中を見る目も取りに行く情報も変わりました。
とにかく必死だったので、2024年は余裕を持ちたい。
色んな場面で聞くようになった「自分の機嫌は自分でとる」
子や家族に接する時にも本当に大切で、自分のできていないところを見つけてはダメ出しばかりしがちな時ほど、人にも厳しくなるので、意識して"ありがたいこと"と"できたこと"を認めていこうと。
自分の想いを書くことから遠のいていたので、ぽつぽつ綴っていきたいです。
どうぞよろしくお願いします。
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