【開講レポート】ロールプレイ練習が熱い！ラブライフ・カウンセリング講座（アドバンス）

昨日は、「ラブライフ・カウンセリング講座　アドバンスコース」の補講でした。

個別補講は、今後は、受け付けない方向なのですが、熱意ある受講生のリクエストにお応えして、今期は特別開講しています。

英子先生による「心理カウンセリング実践編」を受けるのは今回で3回目でしたが、毎回新しい発見があります。

受講生によって、質問も異なるので、新しい切り口で講義を深めることが出来るんです。

今日は、「認知行動療法」について掘り下げていきました。

日本性科学会のメンバーでもある英子先生は、精神科医のカウンセリング事例をシェアしてくださいます。

医師による効果があったカウンセリングの内容を知ることが出来るのは貴重なこと！

メモを取る手が止まりません。。

講座の後半では、私も受講生に混じって、ラブライフ・カウンセリングのロールプレイ練習に参加しました。

クライアントの相談事例は、
「女性クライアントからの結婚前のレスの相談」
「女性クライアントからの結婚後のレス相談」
「男性クライアントからの性交痛の相談」の３つを取り上げました。

この３つは、ラブライフ・カウンセリングの現場で相談されることが多いのです。

クライアント目線とカウンセラー目線の両方を体験することで、よりクライアントの心に寄り添えるようになるんです。

クライアント役になった時には、緊張しながらも、カウンセラーの一挙手一投足が気になります。
カウンセラーの雰囲気、声、話し方、言葉づかいを自分が思う以上に観察されているんだなぁ、と再確認しました。

受講生や英子先生の前で、カウンセラー役を演じるのは、さすがに私でも緊張しますが（笑）、
受講生ひとりひとりのキャラと強みを見つけて伸ばしていくことで、無理にキャラづくりをしなくなるので、
カウンセラーの基本姿勢である「自己一致」がしやすくなります。

個性がキラリと光るロールプレイ練習は、見学しているのも勉強になります。

生徒さんとの質疑応答も充実していて濃い講座でした！

現在、アドバンスコースを開講中ですが、来週からは、ベーシックコースの第3期が開講します。
お席に若干余裕がありますので、今からでも「受けたい！」という方がいれば、お申込みいただけます。

日本の未来のためにも、プライベートで活用するためにも、私達と学びの時間を共有しませんか？

～ラブライフ・カウンセリング講座　第3期（8月～10月）のお知らせ～

ラブライフのお悩みを解決するカウンセラーを目指しませんか？