産婦人科専門医のあっこ先生からご招待いただき、コラムニストのBETSYさんと一緒に「大人のヨフカシsalon」に参加しました。
東京・西麻布にて20名限定のサロン形式。
タブーな風潮があり、話しにくいことも多い「性」について、女性だけで話して、聞いて、知る。
そんなコンセプトで企画されたイベントです。
■ この夜の登壇者
登壇されたのは3名。
フェムケアブランド 「VAMOR.」代表の伊藤貴子さん。
「アダルトグッズではなくベッドジュエリー」という切り口でプレジャートイを作る「BiBiO」代表のモレリ町田弥生さん。


そして、BIANCAクリニック 産婦人科専門医のあっこ先生。
フェムケアの作り手と医師が一堂に集まるという、なかなか実現しない組み合わせでした。

■ 前半:「流行っているから」ではなく、信念から始まったブランドの話
貴子さんがコロナ禍で「自分が使いたいから」と1000個だけオイルを作ったこと。
弥生さんがデザイナーに弟子入りしてイチからモノづくりを学び、BiBiOを立ち上げたこと。
どちらも、トレンドに乗ったブランドではなく、「なぜこれが必要なのか」という問いから始まっている話でした。
作り手が自分自身の経験や信念を起点にしているから、プロダクトに込めた想いの深さが違う。
直接話を聞いて、改めてそれを実感しました。
■ あっこ先生からの現場の言葉
あっこ先生からは、産婦人科の現場でしか聞けない話をたくさん教えてもらいました。
腟レーザーの適応と医師選びの重要性。
これは、施術メニューよりも「誰に施術してもらうか」が結果を左右するという話で、フェムケアを紹介している立場からも非常に重要な視点でした。
そして、骨盤底筋は「鍛える」より「使いこなす」ことが大事だという話。
筋肉をつけることばかりに意識が向きがちですが、実際の機能として使いこなせているかどうかが問題だということ。
カウンセリングの現場でもよく出てくる話題だけに、専門医からの言葉には重みがありました。
■ 後半:相談・質問タイムで場が変わった
後半は、参加者からの質問・相談タイムへ。
私は、腟内フローラの改善方法について質問。
以前受けた膣内フローラ検査の結果が要改善だったので、何を気をつけたら良いのか。
あっこ先生に直接質問。
ソープや保湿剤は、ずっと専用のケア用品を使っているし、
腟の自浄作用を大切にしているので、腟内洗浄も過剰に行っている訳ではないし。
食生活?かなぁと思っていましたが。
先生のアドバイスは、加齢による女性ホルモンの減少が原因である可能性が大きいと。
改善に役立つ施術も教えてもらいました。
46歳になり、更年期世代ど真ん中ですから、自覚症状がなくても影響を受けていたんですね。
パートナーとのコミュニケーション、身体の変化への対処法…
参加者同士が自然とお互いの悩みを話し合う場になっていきました。
この話やすい雰囲気は、前半の登壇者3名の自己開示と、フェムケアの仕事に向き合う真剣さが伝わったからだと思います。「この場では話してもいい」という心理的安全性が、自然と確保されていました。
性の話を安心して話せる場をつくることの大切さを、改めて体感した夜でした。

(BiBiO Instagramより)
■ おわりに
20名という小さな場だったからこそ、登壇者との距離も近く、参加者同士の繋がりも生まれやすかった。「知る」だけじゃなく「話す」「繋がる」ができる場として、とても良い設計だと感じました。
あっこ先生、ご招待ありがとうございました!
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