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Olive Twigs

日本にいても、世界のどこにいても、自分を生きる

 

「英語の壁」という表現が、英語を使ったコミュニケーションの場でチャレンジを感じて、よく使われているようですが、実は一般的に思われている、そのような壁は、無いって思います。自分が英語を話して生活する経験を長年して、単純にそう思えます。

想像しやすく言うなら、そもそも、英語圏で生まれた赤ちゃんが、自分を育ててくれる親や周りの人たちと関わるときに、彼らの話す英語というものに「壁」を感じているでしょうか。まさに空気を吸い、水を飲むように、そのまま吸収していると思います。

まっさらな気持ちで、なんの偏見も持たずに相手に対して、まっすぐにただ相手の表現しようとしているものをわかろうとして、自分の持てる能力や知識をかき集めつつ、アンテナを伸ばしきること。そして、自分の気持ちや意思を、何とかして伝えよう、そして相手とつながれるところを探そう、関係を築こう、と思えばいいだけ。

壁なんて、そもそもないのです。それはまやかし、幻想、Mirageです。

それより自分のメンタルが、その「まやかし」、別の言葉で表現するなら、「自分が隠れるための壁」を作っているのだと思います。

言葉がわからない人だと思われたくない、スムーズに話せないのが恥ずかしい、文法の間違いがあったら、周りからどう思われるのか、失敗したくない、そういう恐れや不安や心配でいっぱいになってしまう。

英語のほうが「壁」を打ち立てているのではなくて、「壁」があるとすれば、不安な自分が勝手に作り出してしまうもののことで、それが乗り越えないといけない問題なのだと思えるのです。

 

とにかく、文字通り当たって砕けろをひたすら繰り返してみる、勇気を持って進むことです。そういう心のタフさは、一番早く人とつながれる英語の力を培ってくれますよ。