こんにちわ。
広島市南区のオリーブス接骨院の福原です。
久しぶりの投稿となりました。
施術の中で、身体を変えるには食べ物にも少し気を付けましょう。という話をすることがあります。
ヒトの身体は食べたもので造られるというのは当たり前の話ですが
現代人はタンパク質の摂取が圧倒的に足りていない人が多いように思います。
タンパク質は新たに身体を造り上げるための材料としてはとても重要です。
摂取したタンパク質が新たに身体を造り上げる期間として・・・
小腸の上皮細胞 ２４時間
胃粘膜 ３日
肌・爪 28日
肝臓 60日
血液 ４カ月
骨 ２年半
毛髪 ４－６年
といわれており、いま食べているものが、あなたの身体の各器官に表面化する期間を表します。
つまり、今日食べたものが約１か月後の肌の調子に関わるということです。
長い目で見ると、今日食べたものが２年半後の骨の状態に影響するということです。
そのため、何か身体にマイナスの変化が起きてから慌ててもすぐに改善しづらいとも言えます。
そう考えたらこれから先の身体が良くなるか、悪くなるかは今日からの食事を少しでも見直すのも良いのかもしれませんね＾＾
もちろん、食事以外にも運動や休息。身体に良いといわれることはたくさんあります。
良いことを少しでも取り入れることを意識することが大切です。
ではまた。
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