教科による違いはある!? -追記あり | ただ、過ぎに過ぐるもの

所用があったので

元同僚の友と連絡を取り合いました

 

友からのメッセージは

端的で簡単明瞭!

で, 彼女は数学担当だったと

妙に納得しました

 

なぜなら、私は、在職中

担当教科によって異なる傾向がある!

と, 感じていたからです


例えば

 職員会議の発言スタイルでは

国語科担当者

結論は最後まで聞かないとわからない

説明に修飾語が多く発言が長い

英語科担当者

まず結論を言ってその後に理由を述べる

どちらかといえばドライ

数学科担当者

結論だけを簡潔に言って終わるので

発言は非常に短い

理科担当者

客観的に分析したことを淡々と述べる

自身の考えをあまり言わない

社会科担当者

外堀を埋めて自身の意見の正当性を訴える

理論武装もたまにある

芸術科担当者

情感豊かで主観的な意見が多い

保健体育科担当者

物事を複雑に捉えないで非常に明快

 

などなど

 

もちろん

同じ教科担当者でも夫々に個性があり

皆が皆、一律に、このようではありません

 

あくまでも. 私の経験を基にした

主観的で大雑把な傾向です

 

が, 長年, 取り組んできている教科の影響は

少なからず表れると思います

 

o l i v e