Sarasate の Zigeunerweisen | ただ、過ぎに過ぐるもの
弦楽器の音色が好きなので
チェロやヴァイオリンを
主体にした曲をよく聴きます

ドラマテイックな展開で 
ヴァイオリンが ときに激しく 
ときに物悲しく むせび泣く
Sarasate 作曲の
Zigeunerweisen もその一つ
*zigeunerweisen は「ジプシーの旋律」の意味 

このLPとCDは 私たち夫婦の 
大切な思い出のアルバム




何人かのヴァイオリニストの演奏を聴きましたが
やはりハイフェッツが一番心に届きます


では LPレコード(YouTube)でどうぞ
 ヴァイオリン:ハイフェッツ  
 RCA交響楽団(ウイリアム・スタインバーグ指揮)



そういえば  DVDで鑑賞したことのある
映画「スージー・ウオンの世界」の中で
この曲がとても効果的に使われていました