ミニミニ同窓会 | ただ、過ぎに過ぐるもの
先日、卒業生から
嬉しいメールが届きました。
【卒業後17年経た僕たち私たちと
楽しい時間を過ごしませんか】との
ミニミニ同窓会の案内です。


30代半ば自称【おじさん、おばさん】たち
10人の親睦会とのこと。
振り返るに、彼らの学年の多くは、
際立つ個性と才能を備えていました

授業も深まり捗りました。

鋭い予想外の質問が飛び交い
共に考えて答を出すのが、
楽しくて仕方がなかったものです。
どんな質問が待ち受けているかと、
わくわくしながら授業に出ました。

教育内容の変遷が、
即座の解答を求める風潮を生み、
考えない生徒を増やしている昨今、
それにどう抗い、対応していくか、
現場の責任は次第に重くなっています。

ともあれ、何をおいても

参加したい気持ちはいっぱい。
あの頃の話、この頃の話、
そしてこれからの話、
たくさん沢山したいなと思います。