【限定公開】私が結婚相談所に入会してから6ヵ月後に結婚をした方法 | 薬剤師が結婚相談所を開業しました

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私が結婚相談所に入会してから6ヵ月後に結婚をした方法

 

を限定公開していたのですが、

 

想像以上に好評でしたので、

アメーバブログで公開したいと思います。

 

 

私が超短期成婚をした思考の一部ではありますが、

参考にしていただけると嬉しいです。

 

 

 

 

  

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【私が結婚相談所に入会してから6ヵ月後に結婚をした方法】

 

 

結婚相談所オリーブ川口の伊藤友紀と申します。

 

 

私は 30歳の時(2015年12月1日)に結婚相談所に入会をして、6ヵ月後(2016年6月5日)に結婚をしました。

 

 

 

詳細に説明すると、

 

 

2015年12月

結婚相談所に入会

 

 2016年2月

成婚退会

 

 2016年3月

親に挨拶

 

 2016年6月5日

結婚

 

 2016年7月

新婚旅行

 

 

という

 

超短期成婚

 

なんです。

 

 

たまたま超短期成婚ができたと思われるかもしれませんが、

超短期成婚ができたのには理由があります。

 

 

 

 

私が結婚相談所に入会をして

一番最初にお見合いをしたお相手が

今の私の妻です。

 

 

とりあえず興味のあるお相手と

たくさんお見合いをしているのではなく、

ピンポイントにお見合いをしています。

 

 

たくさんの人とお見合いをすれば

運命の相手に出会えるわけではないからです。

 

 

 

 

結婚相談所で短期成婚を目指すには、

 

戦略と行動

 

がすべてです。

 

 

私の婚活経験だと、

 

ただ頑張って婚活をしているだけでは

絶対に成果は出ません。

 

 

私のカウンセラー経験だと、

 

成婚している人には

成婚している理由が必ずあります。

 

 

戦略が決まれば、

あとは行動するのみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は結婚相談所に入会してから6ヵ月後に結婚をしました。

 

 

これだけを見ると短期成婚をしているように思うかもしれませんが、

実際は26歳の頃から本格的に婚活をしていて、

たくさんの失敗を繰り返してきました。

 

婚活イベントには年間100回以上参加をしたこともありましたが、

結婚相談所に入会するまでは一度も成婚をすることができませんでした。

 

ちょうど私が結婚相談所に入る頃は、

薬局の統括マネージャーとして薬局経営やマーケティングなどの

仕事をしていました。

 

薬局経営でマーケティングの分野を取り入れて仕事をしていた時に、

「婚活でもビジネスの 分野を活かすことはできるのではないか?」

と考えるようになり、

どうすれば相手から選ばれるようになるかについて本気で研究を始めました。

 

今までの婚活を振り返ってみると、

「30歳までには結婚をしたい」という漠然な目標だけで婚活をしていて、

行動はしているけど特に計画もなく時間だけが過ぎていく状況でした。

 

結婚をすることを目的にしていて、

その先の人生について本気で考えていなかったのです。

 

30 歳になった時にこのままではいけないと思い、

短期成婚第一の婚活をしようと決意し、

結婚相談所に入会をしました。

 

自己分析シートと婚活計画書を作成し、

最短で結婚ができる方法を独自に構築しました。

 

 

 

短期成婚をする上で必要な条件は、

相手も本気で結婚を考えている必要があることです。

 

今まで成婚ができなかった理由としては、

婚活アプリだと月会費が0~3000円前後で利用ができるので、

結婚を目的に活動されていない方も含まれていることです。 

 

婚活アプリは料金が安いので気軽に利用ができますが、

結婚相談所と比べると結婚への真剣度に温度差があり、

結婚までに時間がかかりやすいです。

 

結婚相談所は婚活アプリと比べると費用はかかりますが、

独身証明書・年収証明書・学歴証明書などの入会資格も多く、

間違いなく真剣に結婚をしたい方が多かったです。

 

実際に結婚相談所に入会した時に感じたことは、

婚活アプリと結婚相談所では結婚に対しての温度差が全然違いました。

 

結婚相談所はアプリと比べると費用は高いですが、

高いからこそ結婚を本気で考えている人が集まっています。

 

結婚相談所で積極的に行動をすることができれば、

短期成婚ができる環境だと思います。

 

 

 

2021年の年間婚姻組数は501,116組で、

婚活サービスを利用して結婚をした割合は16.5%(82,684組)です。

 

2010 年と比較すると 4 倍以上に増えています。

 

20~59歳の独身者は約2,500万人で、

独身者の27.2%は婚活サービス利用経験があり

10年前と比べると結婚相談所での婚活は

出会いの手法の一つとして定着しつつあります。

 

ただし、結婚をしたいという目的だけで婚活をすると

空回りをしてしまう傾向があります。

 

結婚相談所に入会すれば結婚ができる訳ではないので、

しっかりと戦略を考えながら婚活をすることで成功確率が高まります。

 

今回は結婚相談所に入会してから 6 ヵ月後に結婚をした方法をご紹介しますが、

婚活アプリでも実践できる内容になっています。

 

 

 

【結婚をする日にちを自分で決める】

 

 

婚活をする人は、

『1 年後(〇〇歳)までに結婚をしたい』

のような目標を決めているかと思いますが、

ゴールが曖昧だと婚活が上手くいかないとすぐに諦めてしまいます。

 

私は 2015年12月15日に結婚相談所に入会して 

2016年6月5日に結婚をしました。

 

結婚相談所に入会をした時に、

絶対に 6 月 30 日までに結婚をすると覚悟を決めました。

 

結婚をする日を具体的に決めてしまえば、

あとは逆算で考える思考に変わってきます。

 

たとえば6月5日に結婚をするならば、

遅くても 3月末までには成婚をして親に挨拶をする必要があります。

 

大事なことは、

結婚をする日にちを決めたことを他の人にも宣告することです。

 

一番信頼できる人だけに宣告をしないと、

逆にモチベーションが下がることがあるので注意が必要です。

 

 

 

【結婚で絶対に譲れない条件を2つ決める】

 

 

 

婚活の場合は、消去法で相手を選ぶのは絶対にダメです。

結婚をする時にこれだけは譲れないことがいくつかあるかと思いますが、

まずは条件を2つ決めるということが大事です。

 

 私の場合は、

 

・実家から車で 1 時間以内に住んでいる人

(母が1人で住んでいたので、実家の近くに住 んでもらえる人が希望)

 

・私の仕事を理解してもらえる人

(自分の仕事に集中したかったので、仕事以外の部分のサポ ートが欲しかった)

 の2つが条件でした。 

 

条件によって変わってくるとは思いますが、

私の場合は 2 つの条件で絞ると当てはまる人がちょうどよかったです。

 

条件が多すぎると当てはまる人が少なくなるので、

まずは地域や年齢だけで絞り込むのが効果的です。

 

適度な人数を絞り込んだら、

その中から誰が良いのかを選ぶようにしました。

 

一番大事なことは、

 

条件に当てはまらない人は

どんなことがあっても会わないようにすることです。

 

すぐに結婚ができない人は、

 

「もっと調べれば、この人よりも良い人がいるだろう」

 

という思考があります。

 

会員数が多いと出会う確率は高くなりますが、

その中から理想の相手を選ぶとかなりの時間が必要になります。

 

自分が絶対に譲れない 2 つの条件を絞ったら、

その中だけで選ぶ思考になると決断をしやすくなります。

 

 

 絶対に譲れない条件ですが、

おすすめの選び方をご紹介します。

 

結婚相手に望むことを三つ挙げてください。

 

 

 

一つ目は何ですか?

 

二つ目は何ですか?

 

三つめは何ですか?

 

 

 

さらにもう一つ挙げるとすれば何ですか?

 

 

 

さらにもう一つと聞かれた時の答えが

あなたの本心に一番近いと思いますので、

参考にしてもらえればと思います。

 

 

 

【自分の弱点を補ってくれる人を探す】

 

 

婚活の時は自分の弱みを隠したりすることがあると思いますが、

自分自身が自分の弱みを受け入れることが必要です。

 

私の場合は、

掃除や洗濯は得意な方ではありません。

 

なので、

掃除や洗濯が得意な方と結婚をすればよいという考え方です。

 

逆に私は料理が得意だったので、

料理が苦手な方でも全然問題ありません。

 

娘のお弁当は毎回私が作っています。

 

 

たとえば、

10 点満点で考えると、

私は洗濯が3点なのですが、

洗濯が7点以上の相手と結婚をすればよいのです。

 

弱点を克服するのではなく、

自分の弱点が相手にとって強みであれば結婚生活は問題ありません。

 

よく趣味(好きなこと)が合うと相性が良いと思うかもしれませんが、

結婚生活ではあまり役立ちません。

 

趣味が合わなくても一人で楽しむことができるからです。

 

結婚相手と相性が良いというのは、

自分の弱点が相手にとっての強みであることです。

 

自分の弱点を補ってくれるパートナーと結婚ができたら、

どんな困難があっても乗り越えることができると思います。

 

 

【結婚する前に価値観を共有する】

 

 

価値観が違うお相手と結婚をする場合、

幸せな結婚生活を送れるかどうか不安に感じると 思います。

 

お相手に合わせるときのポイントを押さえることで、

価値観の違いによるトラブルは起こ りにくくなります。

 

一番大事なことは、

価値観が合わないポイントを把握しておくことです。

 

 

『結婚をする前に確認をしておけばよかったこと62項目』

 

を作成しましたので、

結婚をする前にお互いの価値観を共有して

話し合えるお相手であるかを確認することができます。

 

価値観がすべて一致している夫婦はいないと思いますので、

結婚をする前にお互いに歩み寄るルールを作ることが大切です。

 

 

 

【62項目チェックリスト】結婚する前に確認するべきこと

 

 

 

 

【まとめ】

 

 

婚活で一番大事なことは、

独自の戦略を構築することだと思います。

自分のルールを決めてしまえば、迷うことがなくなります。

 

逆に、自分のルールを持たない人は、

結婚を決断することができません。

 

人生のルールというのは、

従うものではなく自分で作るものです。

 

まずはどのような結婚生活をしていきたいかを

具体的にイメージをすることができれば、

自然とルールが生まれてくると思います。

 

 

⚫なぜ結婚をしたいですか?

 

⚫どんな結婚生活が理想ですか?

 

⚫あなたのアピールポイントはどこですか?

 

 

この質問に即答できない人は、

婚活で成功することができません。

 

 

 

 

必要なのは勇気ではなく覚悟。

決めてしまえばすべてが動き始める。

 

 

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