アトリエの撮影テーブルに置いてある寄せ植え。
角は特に日当たりが良くないため毎年この時期は少し伸び気味になります
今年は早め(もう遅め?)にお手入れ。
どうしても伸びてくるのはセダムやクラッスラ。
これは<クラッスラ・レモータ>
切り戻し。
これからの季節、切り戻しがカギ。
ハサミが相棒になります。
レモータの暴れ具合も好きだけど、梅雨~夏は少しサッパリくらいがいい
いろいろ切って。
枯れ葉もお掃除して。
ギュッとしている寄せ植えは蒸れないでいることって重要。
てんてんとにゃこたちはレッドベリーへ移動してもらいました
ちょっとだけサッパリしたかな?
これを伸びちゃうからといきなり日当たりに持って行ったりすると、葉焼けします🌞
今まで日が当たっていなかったから。
ではどうするかというと・・・
徐々に日光に慣らす。
軒下多肉棚の奥は冬は日が当たるけど、今は太陽はかなり高いところから当たるので棚の下は日陰になるんです。
いわゆる明るい日陰。
ここから徐々に日光に当たる時間を増やしていきます。
じっくりじっくり焦らずに時間をかけて日光に慣らします。
そしてセリアの虫かごを使った<姫秋麗>ボール
すごい花芽~
花粉使えるかな?
そろそろしっかり根付いたかな?
今日の大雨予報で昨日ソーキングシステムをセットしておきました
中身は土だけど、表面はネルソルの寄せ植え。
ここで水を張って雨ざらしでじっくりじっくり水を吸ってもらいます。
まだお尻丸出しなので(笑)
土が柔らかくなったらそこに挿して完成させたいですね!
花芽もカットしなくちゃ~。
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