ドライガーデンエリアの一角、軒下多肉棚の目の前に<オリーブ・ミッション>が地植えしてあります。
去年は大量に実が生っていたけど、あまりにもみんな早くに熟すものだから収穫が間に合わず、ほとんど野鳥に献上してしまいました
オリーブの剪定枝で作った名札ももうボロボロだから作り直したいな
見上げた図。
もう外へ出て!!!と室内から出されてしまった<ビアホップ>
外へ出たとたんに紅葉してきました
そして剪定後。
オリーブの剪定のセオリーは向こうの景色が透けて見えるくらいの間引き剪定。
オリーブの剪定だけは自信があるんですよ
この様子は月曜日の動画の中でちょこっと載せています
これでオリーブの健康と日当たりと風通しが守られ、同時に多肉棚にも日光と風が届く。
そしてまた茂れば下の植物の霜よけや日よけにもなる。
自然は共存。
うちではほんとに冬が終わるまで、いつも室内だったビアホップなので、こんなにも紅葉しているのを見るのは初めてです。
見上げたらちゃんと空も見える。
これで樹の内部にまで日光が届きます🌞
根元のひこばえもカットして。
周りのグリーンは<カンパニュラ・アルペンブルー>
地植えの<子持ち蓮華>ももうすぐお目覚め
これだから宿根多肉はやめられない
地面に落ちていた<白檀>の子株。
ポイってしておいたら根付くかな?
ごつごつ。
ちょっと古木の雰囲気も出てきた?
平置きの多肉たちはもちろん、下の段の養生多肉たちにも日光が届けられるようになりました。
南側花壇のほうの地植えたちもすっきり剪定。
ちょっと炭疽病チックかな?
<オリーブ・アルベキナ>
今年は思い切って剪定しています。
鉢植えの方も、キレイに残す子と、思い切って強剪定して切り戻している子と。
だいぶ鉢植えオリーブたちも古くなっているので、リフレッシュも必要です。
大事な大事な<オリーブ・ピクアル>
これは今年も生ってほしいので、しっかり間引き剪定
山盛り剪定枝は軽トラの荷台に乗せて、ゴミ処理場へ直接搬入。
これが出来るようになってかなーーーーーーーーり楽になりました
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