昨日はYoutubeの編集を午前中に開始したんだけど、なかなか終わらずでお庭に出たのは14時半!
もうだいぶ暗くなっていました
※最近は撮影スタジオへの日光の入り込みやコントラストの強さの影響で午前中は全く撮影が出来ずで時間配分が難しいです
新しく作った軒下多肉棚は午後は日陰になる時間が増えます。
多肉棚の前にある<オリーブ・ルッカ>
元はジャンボカラマタと書いてあったオリーブ。
怪しいとは思っていたけど、実が生ってみたら、完全にルッカでした
あの頃はジャンボカラマタが全然手に入らなかった時代で偽物が横行していたんだよね
あまりに背が高くなるので、今年の春に強めの剪定をしたので、枝がわんさか
これではオリーブの健康にも良くないし、向こう側の多肉へも日光が届かなくなるので、剪定します!
オリーブの剪定のセオリーは向こう側の景色が透けて見えるくらい。
そういう風に剪定してあげることで幹にも日光が届き、いい花を咲かせていい実を生らすことが出来ます。
下向き枝、内向き枝、交差枝、複数枝、二股枝、並行枝、これに該当するものは要らない枝なので積極的に切っていきます。
枝が込み入って風通しが悪くなると現れるのがこやつ!
オリーブカタカイガラムシ。
あっという間に増えるから気を付けたいです。
大きなうねうねの葉のハートの葉っぱ。
ハートの葉っぱを見つけると幸せになるらしいです
剪定BeforeAfter
うーん!いいね!(自画自賛)
“向こう側が透けて見えるくらい”のセオリーばっちりです
多肉棚への日当たりはオリーブだけじゃなくて南側の家の屋根とかなので、こればっかりは無理ですけどね(笑)
切った剪定枝は今回1本のオリーブ分なので、全部ちまちま切ってゴミ袋へ詰めました。
この作業が地味に大変
ルッカの足元にはグラプト系多肉たちを地植えしているので、あまり刈りこんでしまうと霜よけがなくなってしまうので、その辺は調整して(笑)
切った主幹から溢れるように出ていた細かい枝も切ったので、かなりスッキリしました。
オリーブは剪定が大好きな樹です。
こういう剪定なら1年中いつでもできます。
ルッカは萌芽力も強い品種。
きっとまたあっという間に茂るんじゃないかな。
軒下多肉棚への日当たりが少しでも増えるといいな
オリーブも気持ちよく、多肉も気持ちよく。
WinWinの剪定です
2階の窓から見たら、バスストップの中も見えるようになりました
今まで葉っぱが茂りすぎて見えなくなっていたから新鮮です
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