4年間南を向いた犬走りの上で多肉を育んでいてくれた棚5段多肉棚。
夏からずっと考えていた多肉棚改造をついに実行しました!
日曜日の夜から雨が降ったのだけど、その前に!と急いで作業したので、すぐに雨濡れ実験が出来ました
雨からは守ってくれるけど、光も遮られる青いトタン屋根から、光はしっかり通してくれる両面耐候ポリカ波板へチェンジ!
吹き込みの角度も心配していたけど・・・
大成功!!
どこも濡れていませんでした🙆♂️
多肉だけじゃなくて、棚板も濡れていませんでした。
完璧
雨よけがあると多肉の水分コントロールがしっかり管理できるので、やっぱり便利ですね。
もちろん飾り棚も大丈夫でした。
この棚の上にはベランダがなく、軒下という場所ではないので少し心配でしたが、なんともなかったです
もともとあるものを活かしてリメイクDIYしているので、そこらじゅうが適当クオリティですが、場数だけは踏んでいるのでごまかしも効く感じ
お隣の棚はこの部分だけ濡れるんです。
鉢トレー1枚分。
お隣に屋根がある多肉棚を作ったとしてもそこは変わらなかったですね。
なので、雨が降り出す前に、バスケットワゴンの下に避難しておきました。
多肉トレー1枚を置いておくのに十分な強度はありそうです
地面に直置きにならないので、雨の跳ね返りなども防げます。
これ便利ですね
この棚の上にはベランダがあるので奥は濡れないし、棚の手前部分も濡れるのは最前列に少し水がかかるくらい。
軒下の奥、平置きの多肉棚はそういうわけで濡れません。
ちょっとの差なんですよね~
大好きなルイパパさんの<トバレンシス×ラパス>
夏の姿からの変化がたまりません
日光はしっかりたっぷり浴びられる。
それがやっぱり強い多肉を作る最重要ポイント。
日光消毒という言葉があるように、菌にも強い子を作りたい。
棚板の間隔が狭いと冬はいいけど、夏はほんとに日光が当たらなくなります。
それを改善したかったのが今回の多肉棚リメイクです。
寒くなってきて、ますます多肉が可愛い
少しだけ濡れる最前列。
まぁこれくらいなら大丈夫かな
凍る季節になれば困りますけどね
でも雨に濡れた多肉は色が濃くなってさらに美しい
昨日のYoutubeで多肉棚DIYで“多肉のために大切にしたい多肉棚のポイント3つ”を紹介しています。
ぜひぜひチェックしてみてくださいね
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