山西肥料店のTanikoさんでお迎えしてきた韓国苗2つ
いつもはお迎えしたらすぐに土の上にポン!するんだけど、今回ちょっとやってみたいことがあって実験しています
このキレイなガラス瓶、セリアのものなんですけど、めちゃくちゃ可愛くないですか?
しかも形状がエケベリアをすっぽり包み込んでくれて、少し広がっていた葉を持ち上げてくれるんです
<ゴールドソクヨン>
瓶に少し水を入れて、エケベリアを置いたら、発根にいい条件の“蒸す”感じがちょうどいいんじゃないかと思って
水に向かって根っこがどんどん伸びていったら面白いんじゃないかとか、考えるとワクワクします
<グリーンピンク>はお迎えした時から根っこがあったので、ここからどれくらい伸びるのかチャレンジです。
夏にお迎えした子とか、いきなりお水じゃーじゃーあげるの怖いなんて時に、これいい方法なんじゃないかなぁと思います。
すっぽり収まって、葉がだらんと開かないのが1番の利点。
フェス巻きの花瓶版的な
今は直射日光の当たらない窓辺に置いてあります。
もう少し気温が下がれば全然植えられる季節ではあるけれど、この実験がどうなるかまたご報告しますね!
地植えの<プロリフィカ>が梅雨も夏も乗り越えました。強い
次の関門は霜ですね!
左は<リトルミッシー>
<ペレスデラロサエピンクエッジ>
だいぶ増えましたよ~
雨ざらしですが、ぎゅうぎゅうに増えてきています。
ちょっと真夏よりもエッジのピンクが出てきたかな?
ダニに狙われやすい<トバレンシス>
これは以前の初夏の頃の姿。
今はこれ
わかるかなぁ??生長点に近い部分がダニ被害に遭って以降の新しい葉です
トバレンシスはダニに狙われやすいのは知っていたけど、素焼きのリメ鉢に植えた子だけ乾きやすいからかダニの猛攻を受け、幾何学模様が出来ました(笑)
そんなわけでA-25に植え替え水やり多め、スーパーロング(肥料)も投入で見守っています。
トバレンシスを植えるなら絶対プラ鉢がオススメ
全部葉が入れ替わったらキレイに戻るかな。
やれやれ、多肉は学びが多いです
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